PAOPAO WONDER LAND PHOTO REPORT

イベントレポート・ワンフェス2001リスタート

WONDER FESTIVAL 2001 RESTART (2001.8.5)

新作オリジナルキットを中心に、ワンダーフェスティバルで発売された、ゴジラ・怪獣関連情報を紹介します。 なお訂正や補足情報お持ちの方は、メールでご連絡下さい。
最終更新:2001.8.22

■1年振りです

 1年振りとなった、リスタートワンフェスのレポート[怪獣編]です。 今年は、観測史上NO.1の記録的猛暑。 去年以上に、毎日暑い日が続いています。 そんな中、当日は曇り空、気温もやや下がり、海風の気持ち良い抜群のイベント日和となりました。 会場は、前回と同じ東5フロアー開催ですが、イベントステージを端に配置し、ディーラースペースは実質3.5フロアー。 去年よりは、移動が楽になりました。
 怪獣を出すディーラー数は、横ばい状態。 20cm以上のリアルタイプも、一般版権ディーラーに偏っていて、怪獣ファンにとってはイベントとしてのアドバンテージが少なくなってきたのも事実。 とはいえ、現在活動している個人メーカーは、ほとんどがWF等のイベント出身。 完成品を見ながら原型師やメーカーの方々と直接怪獣談義や模型談義ができる、ほぼ唯一の機会です。 買物以外の目的で、ディーラーをまわるのも一興ですよ。

*右画像は、酒井ゆうじ造型工房「円谷英二とゴジラ」

■五十音順ディーラー紹介

■アウトローファクトリー

アニメから怪獣まで幅広く扱う、WFディーラー。 昨年より、平成ガメラのモデルを2点出しています。

  • 「準備稿版ガメラ&ギャオス」
  •    参考展示のみの、準備稿版ガメラ&ギャオス。 今回は、彩色済みです。
    ■浅井造型

    浅井篤氏主宰の、怪獣専門メーカー。 新旧の30cm怪獣フリークス・シリーズが、ずらりと並びました。

  • ブース1
  • ブース2
  •    今回はスペースを拡張し、場所も角。 片面にモスゴジ、キンゴジ、マタンゴが、もう片面には、逆ゴジ対アンギラスの大型ジオラマがディスプレイされました。
  • 「モスゴジ・ジオラマ」
  • 「キンゴジ・ジオラマ」
  • 「逆ゴジ対アンギラス・ジオラマ」
  •    過去のイベントで使用したモスゴジ、キンゴジのジオラマがマタンゴと並びます。 逆ゴジ対アンギラスのジオラマはHJにも載った、巨大な工場ジオラマ。
  • 「マタンゴ」1
  • 「マタンゴ」2
  •    ブースのほぼ中央に展示された、最新作のマタンゴ原型。 水野久美は、森口修さんの原型です。
    ■アトラゴンGK

    メカや怪獣復刻キットをリリースしている、宮崎逸志氏主宰の、特撮専門メーカーです。

  • 「トータス号」
  •    最新作の、竹内陽亮氏原型によるS.R.I.専用車トータス号。 1/24スケールの、複合素材キットです。 手前には、同スケールのフジミ社ポインターが参考展示されました。 この他、α号とラゴンの販売もありました。
    ■アトリエG-1

    奥田茂喜氏主宰の、怪獣専門メーカー。 氏の、フルアクションモデルが並びます。

  • 東宝ブース
  • 「ゴジラxメガギラス」
  •    トラウマガメラのヘッドが並ぶ台の上には、ゲスト原型師、徳川広和氏によるゴジラxメガギラスの対決セットや、とんぼ三兄弟が展示されました。 また、MASHさんこと西川伸司さんが描かれた、ゴジxメガのパッケージも良かったです。
  • 「G1、G2、G3」
  • 「トラウマガメラ」
  •    こちらは奥田氏の、フルアクションモデルによるガメラ三兄弟+1。 一段高いところに、新作のトラウマガメラが並びました。
    ■イマージュ

    川崎市の完成品工房。 今回より、ゴジラのオリジナルキットを発表。 デフォルメとはいえ、大きさやアレンジの独自性など、ハニーボーンを思い起させるラインナップです。

  • 「DFミレニアムゴジラ1」
  • 「DFミレニアムゴジラ2」
  •    リアルデフォルメ版の、ワイルドなミレゴジ。 デフォルメで全高15cmは、かなりのボリューム。
  • 「DFビオゴジ」
  •    こちらも、リアルデフォルメ・タイプ。 あごの突起など、オリジナルの要素を入れています。
  • 完成品コーナー
  •    塗装サンプルも兼ねる、完成品販売コーナー。 御馴染みの怪獣キットが並びます。
    ■岩佐工芸舎

    完成品工房&中古販売。 中古キットコーナーには、ビリケンやイノウエアーツもありました。

  • 完成品コーナー
  •    目を引いた、酒井氏の胸像シリーズ。 これだけ並ぶと、見応えあります。
    ■ウエストケンジ

    昨年より参加の、ショップディーラー。 オリジナルキットは、アニメから怪獣まで様々。 怪獣は10cmデフォルメ中心で、新作4点旧作4点が並びました。

  • ブース
  •    この下段には、アニメ系のオリジナルキットも並んでいます。
  • 「DFキンゴジ」「DFミレゴジ」
  •    今年の新作。 なんと大きいミレゴジの方は、一般版権商品です。
  • 「DFベビーミレゴジ」「DFベビーバラゴン」
  •    今年の新作。 他より一回り小さい、ベビーシリーズ2点です。
    ■宇宙マガ人

    特撮系中心のWFディーラー。

  • ブース
  •    いつもの20cm程のヘッドが並ぶ、ブース中央。 この他、5cm程のプッチモンがありました。
    ■ウルトラやホビー

    堺市のホビーショップが出店する、怪獣専門のWF常連ディーラー。

  • ブース全景
  • 「DF初代ゴジラ」
  • 「DFバラゴン」
  • 「DF初代ラドン」
  • 「DFガイガン」
  •    去年より開始した、15cmリアルデフォルメによる東宝怪獣紳士録。 今年は新作4体と、キンゴジ、モスゴジの旧作2体の販売が行われました。
    ■オーバーグラウンド

    怪獣GKの中古専門店が出店する、WF常連ディーラー。 オリジナキットは、ウルトラの20cmシリーズが中心です。

  • ブース
  •    新旧のオリジナルキットがディスプレイされたブース。 後ろに見えるのは、参考展示の佐藤寿訓氏(大黒や工房)原型のセブン対イカルス('97)と高垣氏原型のケムール人('98)。
  • 「ペガッサ星人」
  •    新作の高垣版ペガッサ星人。 ペガッサの決定版と言って良い出来。 このあたりの高垣作品は、外れ無しですね。
  • 「ピーター」
  •    新作の、橋本版ピーター。 ポーズといい、着ぐるみ感といい、こちらも名作。 四足が多いアイテムですが、背中を丸めたこの中腰は、正に記憶の中のイメージとピッタリ。 今回、予定外の出費をしてしまった一品です。
  • 「ケムール人」
  •    参考展示の、高垣版ケムール人。 こちらも決定版と言える、名作キットです。
    ■鬼将軍 JAPAN

    プロモデラー寒河江弘氏主宰の、WFディーラー。 今年は瀬戸内プロの織田尚氏に加え、ゴートの杉本浩二氏、ガンマン市原俊成氏らがジョイント参加しています。

  • 「綾奈&イリス幼体セット」
  • 「イリス幼体」
  •    大家の寒河江氏は、得意のフィギュアと怪獣のカラミもの。 G3より、綾奈を演じた前田愛嬢の最も印象的なシーン、「熱いよ、イリス」から。 しかし、残念ながら時間切れで獣化イリスが間に合わず、イリスは幼体のおまけのみとなりました。 で、獣化イリスは...どうやらリターンマッチがありそうです。
  • 瀬戸内プロコーナー
  •    織田氏の単体ミニラ、息子ゴジラ&ミニラ等が再販されました。 隣に見えるのは、ハエ男と逆襲版ハエ男。
  • 「G3ミニフィギュアセット」
  •    昨年栗屋から発表された12cmのガメラとイリスに、トラウマガメラ、ハイパーギャオスを追加。 栗屋時代から告知されていた4体が揃い、初お披露目です。

    この他メカでは、市原氏のコーナーに、HJEX怪獣大進撃2001のP.42に載った1/100グリフォンをはじめ、1/100ガッツウィング2号とクラッシャーJOEのファイター1が、フィギュアではP.48に載った寒河江氏のさくや等も並びました。
    ■おまんたワールド

    イベントディーラーとして復活した、高垣利信氏の新ブランド。 橋本智氏との、2人組ユニットです。

  • ブース全景
  • 「ポール星人」
  •    新ブランドの第1弾は、30cmポール星人。 3体並べて、手足をブラブラと揺らしていました。
  • 「パシン坊や」
  •    こちらは、橋本智氏によるパシン坊やの再販。 右手には、新作のふしぎ壷付きアクビちゃんも見えます。
  • 「ゴーガ」
  •    参考展示された、新作ゴーガの原型。 これを30cmで造るところが、高垣氏らしいです。
    ■怪獣無法地帯

    オフィスカイムの出店ブース。 もちろん、ウルトラ怪獣専門です。

  • 新作ブース
  • 「ポスト・モンスター・シリーズ」
  •    ここも角ブースで、正面に新作ブースと旧作ブース、もう一面にMAC氏のポストモンスターシリーズが展示されました。
  • 「イカルス星人」「メトロン星人」
  •    モンスタークラシックス新作の2点。 鷹松としゆき氏原型のメトロン星人と、小浅和大氏原型のイカルス星人。 メトロンの頭部は、限定クリアーパーツです。 しかし、本当にちゃぶ台付きで出したんだな~。
  • 「円谷英二像」
  •    円谷英二展で先行販売されている、鷹松としゆき原型の英二像です。
    ■かなめみお

    各種イベントで活躍する、まんがとGKのディーラーです。 GKでは、リアルタイプの30cmライダー怪人と10cmウルトラ怪獣をリリースしています。 さらに今回は、ネーミングが面白いチョコエッ?シリーズのリアルな動物達も並びました。

  • 10cm怪獣シリーズ
  •    8体並んだ、10cm怪獣シリーズ。
    ■クラフトウオ

    クラフト系?WFディーラー。 丸っこくデフォルメされた、かわいい怪獣が並びます。

  • 「ガメラ」「バイラス」
  •    今回の展示は、ガメラとバイラスが中心。
    ■グリプト

    怪獣専門のWFディーラー。 ライガー版ゴモラなど、大型モデルが多いところです。

  • 「ファイト版イカルス」
  •    ウルトラファイト版イカルス。 今回の展示は、これ一本。
    ■ケレンスキー

    関西のGK中古店が出店する、WFディーラー。 オリジナルキットは、下記3点。

  • ブース全景
  •    並んだのは、去年と同じ再販のバラン、ボーグ星人、メガロ。
    ■號

    アニメキャラと怪獣が並ぶ、WFディーラー。 平成ガメラシリーズの新作は、今回間に合いませんでした。

  • 「DFガッパ親子3体セット」
  •    こちらも再販の、デフォルメされたガッパ親子セット。
    ■KOMORI

    アニメと怪獣のデフォルメが中心のWFディーラー。

  • 「SDシリーズ3体」
  • 「SDガメラ3」
  •    こちらは旧作の、スーパーデフォルメシリーズ3点。
    ■酒井ゆうじ造型工房

    ご存知、酒井ゆうじ氏主宰の怪獣専門トップメーカー。 今年は、円谷英二生誕100年を記念して、酒井氏初のフィギュアも並びました。

  • 「円谷英二とゴジラ」1
  • 「円谷英二とゴジラ」2
  •    通常塗装に加え、モノクロ塗装の完成品が並びました。 酒井氏によると、質感の違いをグレーのパリエーションで表現するのは、難しかったとの事です。
  • 「初ゴジひな型国会議事堂襲撃」
  •    宣伝スチール写真を再現した、造型工房の最新作です。
  • 「初ゴジ出現プレート」
  • 「ミニ胸像デスクコレクション」新作
  • 「ミニ胸像デスクコレクション」従来品
  •    新作のプレートと、ミニ胸像です。 胸像は、息子ゴジラ、ギドゴジ、総進撃ゴジラ、メガゴジの4種類を加え全9種となりました。
    ■三位一体亭

    小スケールでリアルタイプの作品を扱う、常連のWFディーラー。 手塚治虫や横山光輝を中心にしたアニメキャラクター、ウルトラ系を中心にしたモンスターシリーズ等を、約11cmの統一サイズでリリースしています。

  • 「ダイゴロウ&ゴリアス」
  • 「2代目バルタン星人」
  •    今回の新作より、ダイゴロウ&ゴリアスの2点。 2代目バルタン星人は再販です。
    ■G-tempest

    アニメ中心のWFディーラーです。

  • 「メガギラス」
  •    かなり大きいモデルで、30cmサイズはあったのですが、出かける前に大破したそうで、まわった時には展示無し。 結局その後もまわれずに終わってしまいました。
    *写真は後から提供していただいたものです
    ■重装屋フィギュア店

    初参加のWFディーラー。 怪獣専門では無いのですが、怪獣担当以外の人のは間に合わなかったそうです。

  • ブース
  • 「ビオランテ」花獣タイプ
  •    三位一体亭とほぼ同サイズの、リアルタイプ小サイズ2点。 ケロニアは、三位一体亭が売り切れで、欲しくて造ってしまったそうです。 ビオランテは、全高15cm、珍しい花獣タイプの立体化です。
    ■SHINZEN造形研究所

    四国から参加の、竹内信善氏主宰のWF常連ディーラー。 恐竜をメインに、アニメキャラから怪獣まで精力的に造型をこなしています。

  • 怪獣・恐竜ブース
  •    2卓を使った、怪獣、恐竜関係のブース。 この手前には、大型の恐竜ヘッドもディスプレイされています。
  • 「ミレニアムゴジラ」
  •    今年の新作、20cmサイズのミレゴジです。 半身像よりコブラひだがふくらんで、着ぐるみと酒井氏ひな型の中間的フォルムとなっています。
  • 「トラウマガメラ」「ミレニアムゴジラ」
  • 「84ゴジラ」
  • 「ミレゴジ半身像」
  •    去年の新作3点。 トラガメと84ゴジラは再販、半身像は参考展示です。
    ■タイムトンネル2

    こちらも10年以上出店している、老舗ディーラー。 小サイズのリアルモデルやDFメカモデルなど、ユニークなオリジナルキットが並びます。

  • 「DF海底軍艦」
  •    初出は80年代。 全長13cmのかわいい轟天号。 去年に続き、ロングセラー品の再販です。

  • 「ウルトラ・シリーズ」
  •    10cmサイズのセブンとキングジョーに、参考展示された極小サイズのガラモンとナメゴン。 4cm程とはいえ、前屈姿勢が再現されていて、とこぞのメーカーのものより余程イメージが捉えられています。

    この他、御馴染みのマグマ大使のロケットや円盤も後ろに並びました。
    ■ちるそないと103

    ウルトラ怪獣を格安で並べる、WFディーラー。

  • 22cmコーナー
  •    セブン4,000円、ケロニア3,000円と、価格もウルトラです。
  • 「シーボーズ」
  •    初の30cmとなる、DXシリーズ第1弾のシーボーズ。 こちらも6,000円と、ウルトラ価格です。
  • 「ウー」
  •    旧作の22cmウー。 このウーが4,000円です。 お買い得です!
    ■パイロットエース

    よい子印で御馴染みの、ショップメーカーが出店するディーラー。 オリジナルの特撮ソフビキットまで手がける、稀有なメーカーです。

  • 「スペクトルマン」「ギャンゴ」
  •    全高29cmの、現行品2点。 ギャンゴが彩色済みというのが、すごいです。
  • 「ゼットン」「2代目バルタン」
  •    次回作の、2代目バルタン。 あれっ? このゼットンは、...ムムム、でかいぞ!
    ■造型工房パオ

    畑中正義氏主宰の、怪獣専門メーカー。 55cmのミレゴジを始め、30cm怪獣が並ぶ様は圧巻でした。

  • 「畑中コーナー」
  •    畑中さん原型の、平成ガメラシリーズ。
  • 「30cmコーナー」
  • 「30cm2代目アンギラス」
  • 「30cmバラゴン」
  •    今回、30cmサイズのオリジナル怪獣キットが最も並んだブース。 個別写真は、村上氏最新作のアンギラスと、元木氏最新作のバラゴン。
  • 「55cmミレゴジ」
  •    キャンセル分のみの販売となった、受注生産の1/100ミレゴジ、大迫力です。
    ■BF商会

    トイ感覚で、遊び心のあるオリジナルを出すWFディーラー。

  • 「イナズマ号」「ジュラン」
  •    旧作の、再販と参考展示です。 ちっちゃいおもちゃサイズですが、本当に走るイナズマ号は、ここだけ?
    ■造形工房ミアキス

    九州から参加の、WFディーラー。 ブースには、かわいい恐竜、ゴジラ、動物が並びます。

  • 「ゴジラ2001」
  •    15cmシリーズ新作のメガゴジ。 尻尾を浮かせて、ミレゴジよりアグレッシブなポーズとなっています。
  • 「DFゴジラ2000海中タイプ」
  •    こちらはデフォルメの新作。 去年リアルで造った泳ぎミレゴジを、デフォル版に加えました。
    ■メディアポケット

    アニメ中心のWFディーラーです。

  • 「イリス&綾奈」
  •    ガメラ3より、再販されたはずですが...すみません、取材漏れです。 画像を確認したい方は、こちらをご覧下さい。
    ■YAMAKAWA造型部

    山川隆生氏主宰の、怪獣専門メーカー。 四日市から、一家で参加です。

  • ブース全景
  •    ジオラマあり、ポスターの縮小カラーコピーありと、相変わらず凝ったディスプレイで楽しませてくれます。
  • 「ゴジラ対ガイガン」1
  • 「ゴジラ対ガイガン」2
  • 「ガイガン・ジオラマ」
  •    チャンピオン世代のリクエストに応えたという、最新作のゴジラ対ガイガン。 ガイガンのジオラマには、10年前に最初に造ったギドラが花を添えました。
  • 「ゴジラ対エビラ」
  • 「ゴジラ対メガギラス」
  •    冬フェスがなかったため、今年の新作2点も初展示。 フジテレビの、ホリゾントがきいてます。
  • 「DFモスゴジ」
  •    こちらは、山川さんの知人が造った当日版権のDFモスゴジ。
    ■ゆーじ鯛

    極小サイズのデフォルメで、ゴジラやガメラシリーズを並べるWFディーラー。 数あるデフォルメ品の中でも、VSと並び好きなデフォルメの仕方です。

  • 「DFゴジラセットA」
  •    全高4cmの新作5点セット。 前列右より、総進撃ゴジラ、デスゴジ、モスゴジ、初ゴジ、メカゴジラ'93。
  • 「DFゴジラセットB」
  •    全高4cmの新作5点セット。 前列右より、メガゴジ、キンゴジ、スペゴジ、メカゴジラ、ビオゴジ。
  • 「ガメラ対レギオン」
  •    G2の足利決戦も再現。
    ■ラフェスタ

    完成品等を扱う、ラフェスタグループの本体。 オリジナルキットはアニメものに加え、ガラモンが何種類か販売されています。

  • 「ガラダマ」
  •    WHFやJAF・CONなどのイベントで売られている、同社のイベント限定キット。 茨木彰原型、全高18cm、キット価格は14,800円。 今回のWFでは、完成品のみの販売でした。

    注意:ここで紹介したイベント情報は、怪獣やガレージキットのファンのためのもので、特定のディーラーや商品の宣伝ではありません。

    紹介した画像データは、当日撮影の他、各ディーラーからご好意で提供していただいた写真も使用し構成しています。 また、登場するキャラクターは、各社の著作物です。
    (C)TOHO Co. (C)DAIEI Co. (C)NIKKATSU Co. (C)SHOTIKU Co. (C)TSUBURAYA PROD.
    All photograph by Masato Matsumoto. *メディアポケットの写真1点は、メーカーブログ(http://www5a.biglobe.ne.jp/~atm09/irys.html)からの引用です。