PAOPAO WONDER LAND PHOTO REPORT

イベントレポート・ワンフェス2003夏

WONDER FESTIVAL 2003 SUMMER (2003.8.3)

新作オリジナルキットを中心に、ワンダーフェスティバルで発売された、ゴジラ・怪獣関連情報を紹介します。 なお訂正や補足情報お持ちの方は、メールでご連絡下さい。
最終更新:2003.8.27

■梅雨明け宣言

怪獣商会「エール・キンゴジ」

 前日に梅雨明け宣言が出たものの、今一つはっきりしない天候が続いた、2003年夏のワンフェス怪獣編です。
 夏はいつも通りの月初開催ですが、気分的にはまだ真夏前夜といえる中での開催となりました。 会場は、前回同様東館3館開催。 一時期に比べれば移動は楽になりましたが、真中のメーカー系、イベントスペースをはじに寄せてもらうと、もっと良いんだけど。
 怪獣を出すディーラー数は大きくかわりませんが、新しいディーラーが少し増えました。 ただ、一般版権メーカーが増えた分、今回は参考展示が多かったかな。 アイテムでは、東宝より円谷怪獣の方が目立っていました。
 一方メカでは、ジオラマに使えそうな1/144スケールでWTM自衛隊スペシャルに呼応したような商品も出てきましたが、一部のAFVを除いて製品として結実するには、あと1~2回待たないといけないようです。 参考展示が製品化されるのも含めて、次回に期待、でしょう。

*右画像は、怪獣商会マスターの八木沢氏のお嬢さんが塗られたという、金髪のコングとエールフラッグ

■五十音順ディーラー紹介

凡例:…東宝怪獣 …ウルトラ怪獣 …大映怪獣 …その他の怪獣・怪人 …メカ …完成品、中古品、その他
■浅井造型

浅井篤氏主宰の、怪獣専門メーカー。 怪獣フリークス30cmシリーズより、昭和の東宝特撮作品が並びました。

  • 地球最大の決戦
  • 「決戦ゴジラ・富士裾野の対決」
  •    今回のメインは、前回のベースにゴジラを配したチキサイ・ジオラマ。 決戦ゴジラは残念ながら間に合わずサフ吹き状態でしたが、ゴジラのバックなめのギドラはぐっときます。 はたして次回は、モスラとラドンも並ぶのでしょうか?
    ■海豹屋

    大阪から参加のWFディーラー。 怪獣以外では、ディーラー名の海豹も並びました。

  • 「ザラガス改」
  • 「総攻撃ゴジラ対バラゴン 対決セット」
  •    ザラガスは、前バージョンに別パーツのカバーが追加されて再登場。 総攻撃ゴジラ対バラゴンの対決セットは、再販です。
    ■アセトン

    特撮関係では、円谷系を中心にしたヘッドを並べたディーラーさん。

  • 「ウルトラマンヘッド」他
  •    メトロンも展示されたようですが、まわった時には撤収されていました。 マンのヘッドは参考展示、次回は売られるのかな?
    ■アトリエG-1

    奥田茂喜氏主宰の、怪獣専門メーカー。 独自路線のフルアクションモデルと、レジンキットが並びます。

  • ヘドラ対ヘドゴジ展示ブース
  •    ヘドラに続き立体化された、相方のヘドゴジ。 ヘドラ2種は、硬質ソフビタイプの単体売りもありました。
    ■アトリエ Rainy Day

    吉佐信貴氏主宰の、WFディーラー。 流星人間ゾーンの登場怪獣を、シリーズで立体化しているメーカーです。

  • 「アストロモンス」
  •    新作は、「ウルトラマンタロウ」第1話に登場した、超獣オイルドリンカーを一呑みしたアストロモンス。 他に流星人間ゾーンより、「ニードラー」「ザンドラ」「バクゴン」「ガロガバラン星人」なども並びました。
    ■ウエストケンジ

    近年参加の、ショップディーラーさんです。 オリジナルキットは、アニメから怪獣まで様々。 怪獣は、今回一挙にソフビ化された製品群が並びました。

  • 「リアルデフォルメ・釈ゴジ」
  • リアルデフォルメ・ミニソフビシリーズ
  •    リアルディフォルメソフビのNo.3として発売された、約33cmの釈ゴジ。 大きく開いた足とダイナミックなポーズは、前回のGMKゴジラを思わせます。
     また、旧作のミニシリーズは、ガイガンを加えて、6点がソフビ化されました。
    ■ウルトラやホビー

    堺市のホビーショップが出店する、怪獣専門のWF常連ディーラー。

  • 「子ラドン」
  •    久々の、30cmリアルタイプ新作。 メガヌロンまで付いた、圓句氏以来のマニア系アイテム、ラドン誕生。
    ■オーバーグラウンド

    中古怪獣GK専門の、ショップディーラーさんです。

  • ウルトラコレクションひな壇
  • 「ブルトン」「モングラー」
  •    数も充実してきた、20cmウルトラコレクション・シリーズ。 新作は、WHFで当日版権だったブルトンの一般版権による再登場と、当日版権のモングラー。 共に橋本氏の作品です。
    ■おまんたワールド

    高垣利信氏と橋本智氏との、2人組ユニット・ディーラーです。

  • 「ジャミラ」「ガヴァドンA ~二次元怪獣・朝と夜の間」「三面怪人271号」
  •    高垣氏の新作は、「三面怪人271号」。 顔も3面付いています。 ジャミラと再販のガヴァドンAも、卓を飾りました。 左手にあるのは、橋本氏の誌上限定用リファインM1号とサンデー先生&ダンデイーさん。 おまんたダッコちゃんも見えます。
  • 「颯爽、カネゴン闊歩す!」
  •    ラストに出てくる、鳥獣偽画版カネゴン4体セットのジオラマ。 カルピスや由実かおるのアースの看板、おまんた医院の電柱看板、マルサンのナメゴンソフビ、空飛ぶロケットカネゴン、カネゴンのプラモを抱える智くん、と橋本ワールドが圧縮されたジオラマとなっています。
    ■怪獣無法地帯

    オフィスカイムの出店ブース。 もちろん、ウルトラ怪獣専門です。

  • モンスタークラシックス・ブース
  • 「マグラ」
  •    クラシックシリーズの新作は、マグラ。 30cmサイズだとかなりのボリュームになります。 イノウエアーツの四足バラゴン、ファルシオンのガボラと並べて究極のバラゴン・スーツ・バリエーションの完成か!
  • モンスターギャラリー・ブース
  •    こちらは、モンスターギャラリーシリーズの展示スペース。 ちょっと切れましたが、右が新作のNo.91 ボーグ星人です。
    ■怪物屋

    大阪のモンスター専門ショップ、怪物屋の出店ブース。 今回からメーカーデビューです。

  • ビオゴジ
  •    オリジナルキット第1弾は、30cmサイズの迫力のビオゴジ。 壮絶な体表ディティールは、酒井氏のオリジナルイメージ1を思い起こさせます。 ビオゴジは平成ゴジラの代表格ですが、30cmサイズでは実にマックスファクトリー以来の13年振りのキット化です。
    ■かなめみお

    各種イベントで活躍する、まんがとGKのご夫婦ディーラーです。 GKでは、リアルタイプの30cmモデルと10cmウルトラ怪獣をリリースしています。

  • 正面展示ひな壇
  •    怪獣の新作はありませんが、ウルトラ怪獣からはピット星人と前回の背広姿の二人が並んでいます。 特撮では、死神カメレオン、ナメクジラ、カブトロングのライダー怪人3体が新たに加わりました。
    ■グリプト

    怪獣専門のWF常連ディーラー。 ライガー版ゴモラなど、大型モデルが多いところです。

  • 「パンドン」
  •    こちらも再販と参考展示のみ。 ライガー作パンドンと、ウルトラファイト版シリーズのバルタン、イカルスが並びました。
    ■KOC&T's Facto

    茨木彰氏のKOCと、山脇隆氏のT's Facto、2つの怪獣専門メーカーがジョイントするブース。

  • 「機龍ゴジラ2002」
  • 「12cmコレクションシリーズ キンゴジ」
  • 「12cmコレクションシリーズ モスゴジ」
  •    HJでも紹介された、茨木氏の30cm新作、機龍ゴジラ。 若狭タッチは、茨木氏によく合います。 12cmシリーズでは、順当にキンゴジ、モスゴジが並びました。
  • 「ビオランテ」「ビオゴジ」
  •    こちらは、KOC内のT's Factoのブース。 他社とも競作になりましたが、サイズでは1番大きい15cmサイズのビオランテ対決セットです。
    ■サイエンス&ビースト.SWS

    トイショップがメインのWFディーラー。 主宰の高橋氏は、スターウォーズ歴20年のベテランです。

  • 「メトロン星人」
  •    う゛~ん、まだまだこの状態の30cmメトロン星人(^^;;)。 ご本人いわく「ちょっとだけ進んでいる」そうですが、ホントに11月に発売なるか!?
    ■酒井ゆうじ造型工房

    ご存知、酒井ゆうじ氏主宰の怪獣専門トップメーカー。 今回は、出現シリーズの大ジオラマがメインです。

  • 「キンゴジ出現PART3」
  • 「キンゴジ出現PART3」キンゴジ単体
  •    某国軍事基地を襲撃した、冒頭のシーンのジオラマキット。 キンゴジ出現シリーズ3作目で、ついに全身の立体化となりました。
  • 「地球最大ギドラ」「40cmミレゴジ」
  •    こちらは再販ブース。 復刻計画より、人気の高い2点が並びました。
    ■G-tempest

    近年参加の、怪獣を扱うアマチュア・ディーラー。 今回は参考展示ですが、完成度の高いアグレッシブなメカゴジラが展示されました。

  • 「機龍メカゴジラ」
  • 「機龍メカゴジラ」フラッシュ有り
  • 「90式メーサー殺獣光線車」
  •    残念ながら量産は間に合わず、参考展示となった新作の2種。 でもこのメカゴジラ、リベットがバチバチに決まった名品です。 視線の先には、ダメージゴジラが配置される予定。 メーサーも、小サイズながらディティールがくっきりと出た逸品。
  • 「ゴジラVSデストロイア集合体+」
  •    こちらは再販の、デストロイア集合体5体が付いた対決セット。 この他、デストロイア集合体単体、ゴジラ2003の再販もありました。
    ■ジーンズ工房

    昨年10月に始動した、怪獣専門メーカー。 東宝ものを、10cm、20cm、30cmの各シリーズで展開中です。

  • 「メガロ」「ラドン」
  • 30cmシリーズ「機龍ゴジラ」「バラゴン」
  •    新作は、元木氏の30cmメガロ。 当日版権で次回発売予定のラドンと共に参考展示されました。 中井氏のメカゴジラは展示見送りとなりましたが、既発の機龍ゴジラやバラゴンなども並び、30cmシリーズが充実してきてディスプレイも見応えあるものになってきました。
  • 「ダイモン」
  • 「ダイモン」より、から傘と油すまし
  •    こちら、怪獣ではありませんが、今回最も印象に残ったアイテムの一つ、ダイモン。 踏んづけた青坊主、から傘につかまり飛びあがる油すましなど、立体構成がすばらしい逸品となっています。 すでに角川大映により再映画化も決定していますし、大映ファン、妖怪ファンにとって、「妖怪大戦争」ダイモンの決定版となることでしょう。
    ■SHINZEN造形研究所

    四国から参加の、竹内信善氏主宰のWF常連ディーラー。 恐竜をメインに、アニメキャラから怪獣まで精力的に造型をこなしています。

  • 「ゴジラ×メカゴジラ」
  •    前回からどれだけ進んだかが注目された、新作2種。 長い尻尾が印象的なメカゴジラの方は、次回の冬には間に合わせる、と言っていました。
    ■スタジオ猿

    アニメ系モデルを中心とした、常連ディーラー。 開米プロの吉田哲弥氏は、TOHO COLLECTIONシリーズ旧作10点を一挙に展示しました。

  • TOHO COLLECTION ブース
  •    TOHO COLLECTIONシリーズ、今回は新作無し。 次回は、ぜひ何かお願いしたいものです。
    ■スタジオ・ネロ

    山田太一氏主宰の、特殊美術畑より参加のWFディーラー。

  • 「バラン胸像」
  •    去年販売された、全高30cmの男前バランの胸像。 今回は塗装され、ルビー色の眼とクリア成型のトゲが際立っていました。 奥に見えるのは、ラテックス製の恐竜ヘッドです。
    ■CVF&メゾフォルテ

    飛びにこだわる、ショップメーカー。 今回は、メゾフォルテとのジョイント参加です。

  • 「1/144 66式メーサー殺獣砲車」
  •    特撮王シリーズから一転して、東宝特撮メカ、それも1/144スケールのメーサー砲の登場です。 塗装済み簡易組立てキットのはずでしたが、テストショットの抜けが悪く、販売を断念。 今回は、テストショットを、状態を見てそれでも良いという人に3体のみ領布。
    *比較物が無いので分りにくいですが、牽引車込みで全長11cmしかありません
     次回は仕切り直して、エッチングパーツ付きの精密模型として再度挑戦の予定です。 期待して待ちましょう!
    ■ダイモス

    村上寛氏主宰の、怪獣専門メーカー。 今回は、ゲストに當氏を迎えてのWF初参加です。

  • 「デストロイア完全体」with「デスゴジ」
  • 「ゴジラVSビオランテ」
  •    ダイモスメーカー始動第1弾は、20cmサイズのデストロイア完全体。 パオのデスゴジと共にディスプレイされました。 となりは、ゲスト参加の當氏による、ビオランテ対決セット。 巨大なジオラマベースが一体となった作品です。
    ■匠工房

    普段は完成品工房をしている、ショップディーラーさんです。

  • 「ディフォルメ・初代ゴジラ」
  •    怪獣関連では、今回残念ながら新作は無し、初ゴジ電車咥えバージョンの再販のみでした。
    ■ちるそないと103

    ウルトラ怪獣を格安で並べる、WF常連ディーラーです。

  • ひな壇
  • 「ウルトラマン C-TYPE」
  • 「グビラ」
  •    22cmシリーズの新作は、ウルトラマンCタイプ。 ユートムは納得がいかずに、販売断念(英断!)。 ウルトラスラッシュを鼻にかけたグビラは、やっと彩色してもらえました。
    ■D-tech

    大阪より参加の、GK専門のギャラリーショップを開いているディーラーさん。 アニメ系から怪獣まで扱います。

  • 「DFシェーゴジラ」
  • 「DFゴジラVSキングギドラ」
  •    ダイモス村上氏の原型による、シェーゴジラと當氏のVSセット。 ダイモスのブースと同じ原型師によるDF2体が並びました。
    ■夢工房ハイライト

    岡悟氏主宰の、ヒーロー&特撮専門メーカーです。 怪獣特撮関連では、マンやセブンなどヒーロー側の立体化が多いメーカーです。

  • 「ガメラ 1966」
  •    新作はありませんが、怪獣部門代表で、35cmバルガメがお出迎えしています。
    ■パイロットエース

    よい子印で御馴染みの、ショップディーラー。 オリジナルの特撮ソフビキットまで手がける、稀有なメーカーです。

  • ブース
  •    オリジナルキットが、ずらりと並んだひな壇。 新作は、上段奥のキングジョーと右端の高速エスパー(写真はWF限定のマイクロイエローバージョン)。 中央は、次回作のジャイアントロボとGR-2です。
    ■マックスファクトリー

    最近は、食玩原型も展示されるようになった、マックスファクトリーのブース。でも、リアルタイプの怪獣キットも、久々に大物が発売されます。

  • 「40cmガメラ3」テストショット
  •    4年越しで、やっと販売されそうな酒井原型の40cmG3ソフビキット。 今回、ようやくソフビ版のテストショット展示までこぎつけました。 彩色済みで定価25,000円。 塗装は、舌の血管まで再現されています。 今度こそ、今度こそ9月に販売されるか?!
    ■YAMAKAWA造型部

    山川隆生氏主宰の、怪獣専門メーカー。 四日市から参加です。

  • ブース正面
  • 「ゴジラ対ラドン 富士裾野決戦対決セット」「モスラ1964 説得モスラ」ジオラマ
  • 「ゴジラの息子 対決セット」ジオラマ
  •    今回は、メインにジオラマ2作を並べ、全体の飾り付けはちょっとおとなしめ。 ゴジラ対ラドンは、HJの最新号で紹介されたもの。 息子対決セットの方は、本邦初公開でした。
    ■造形工房ユウ

    宮城県から初参加のディーラーさん。 石森章太郎キャラクターと怪獣のブースです。 今回怪獣では、モスゴジのセットとガメラ対ギャオスが並びました。

  • 「DFモスゴジ」「DFモスラ」 
  •    東宝怪獣の新作は、「モスラ対ゴジラ」。 ゴジラには尻尾噛み付きモスラ(幼虫)が、成虫モスラには、卵から顔を出した双子の幼虫モスラが付属しており、両方のベースは繋げられるようになっている。
  • 「DFガメラ対ギャオス」
  •    今回のガメラは、東京タワー襲撃バージョン。 東京タワーの巣に火炎放射をするガメラと、そこから飛び立つ目をむいたギャオスがレイアウトされています。
    ■楽園都市機甲兵団

    「電光超人グリッドマン」ものを並べた、おそらく唯一のディーラー。

  • 「シノビラー」
  •    東映の等身大ヒーローシリーズとは一味違う、円谷プロ製作のグリッドマンより。 雨宮監督の未来忍者を思わせる、怪獣とも怪人とも見える人型モンスター。 2種類の武器を、どちらを持たせても成立するような絶妙のポーズに仕上がってます。
    ■リバティプラネット

    かつて等身大の森雪なども出していた、大阪のホビーショップ。 この日初売りとなるさつまの他、隣のトイフェスでは木村君のナギラ限定バージョンも出していました。

  • 「特殊潜航艇さつま」
  •    前回鬼将軍からキットで販売されていた、ガンマン市原氏の1/35さつまの完成品。 最近では量産品の塗装も向上し、単なる塗り分けだけでなくドライブラシまでされています。 当日販売分には、特典としてD-03削岩弾のスペアが付きました。
    ■ロードインパクト

    こちら、ガメラにこだわる、伊丹市から参加の日高氏主宰のディーラー。

  • 「ガメラ3」
  • 「ガメラ95」
  • 「バルゴン戦ガメラ'66」「ギャオス戦ガメラ'67」
  • 65cm「ガメラ'67」
  •    20cm前後のサイズで、昭和から平成までガメラのバリエーションが並ぶブース。 ガメラ3は、アグレッシブにすると、どうしても酒井さんの40cmに似てしまうとポージングに苦労したそうです。 でかさで目を引いたのは、参考展示の全高65cmに及ぶギャオス戦ガメラ。 キット化しなくてもいいから、看板代わりに塗装して、毎回飾ってほしいものです。
  • 「大魔神」
  •    美しい雪景色に溶け込む、シリーズ3作目の逆襲バージョン。 写真見たら、顔がはっきり写ってませんね。 でも全身の雰囲気に、静の中の怒りを感じてもらえばOKです。

    注意:ここで紹介したイベント情報は、怪獣やガレージキットのファンのためのもので、特定のディーラーや商品の宣伝ではありません。

    紹介した画像データは、当日撮影の他、各ディーラーからご好意で提供していただいた写真も使用し構成しています。 また、登場するキャラクターは、各社の著作物です。
    (C)TOHO Co. (C)DAIEI Co. (C)NIKKATSU Co. (C)SHOTIKU Co. (C)TSUBURAYA PROD.
    All photograph by Masato Matsumoto.