■浅井造型
浅井篤氏主宰の、怪獣専門メーカー。
怪獣フリークス30cmシリーズより、昭和の東宝特撮作品が並びました。
ブース正面
「キングギドラ・宇宙超怪獣襲来」
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今回のブースは、なんと言ってもギドラの巨大ジオラマ!
『怪獣大進撃2003』でも紹介された、WF仕様です。
逆ゴジも飾られていたんですが、その記憶がないほど、圧倒的な存在感でした。
それと、遠くからブースを目指すのに、風船も良い目印でした。
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■海豹屋
今回は、怪獣オンリーできたWF常連ディーラー。
大阪からの参加です。
■アトリエG-1
奥田茂喜氏主宰の、怪獣専門メーカー。
独自路線のフルアクションモデルと、レジンキットが並びます。
ヘドラ展示ブース
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電飾されたヘドラがずらっと並んだブース。
中空ソフビキットのメリットの一つは、電飾ができる事。
目玉のパーツや構造など、その特徴を最大限活かせるようになっています。
説明でも、スイッチを入れたり切ったりしていました。
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「GMK雛型モデル」
ガメラ~ガラモンブース
「DF昭和ガメラ」
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ブースの中央では、アップライトを受けた全長80cmの品田作GMK雛型モデルが、咆哮してのお出迎え。
前傾姿勢もありますが、正面からでも両側の背びれが見えるのが特徴です。
その左側は、ゴジラの胸像から山脇氏のDF版ガメラと旧作のガラモン達が並んだひな壇。
昭和のデミセットは、昭和ガメラファンにはうれしいラインナップだったと思います。
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■イマージュ
川崎市の完成品工房。
新作は、リアルモデル2体と、ミニデフォルメシリーズの2体です。
「ビオゴジ若狭決戦」
「ゴジラ×メカゴジラ版ゴジラ」
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まず目を引くのは、年末に発売された、35cmビオゴジ。
30cmサイズモデルと比較しても、ボリュームは倍以上に感じます。
その隣には、新作映画より機龍ゴジラのジオラマがディスプレイされました。
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「ミニデフォルメシリーズ」
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その右手のひな壇には、ミニデフォルメシリーズの5点とリアルデフォルメ・総攻撃ゴジラ対バラゴンが並びました。
新作は、ミニ~のキンゴジと84ゴジラ(左2体)、今後も続くシリーズです。
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■ウエストケンジ
近年参加の、ショップディーラーさんです。
オリジナルキットは、アニメから怪獣まで様々。
怪獣は、旧作に加え、一般版権の製品化となったGMKゴジラが並びました。
「リアルデフォルメ・GMKゴジラ」
「バストアップ・機龍ゴジラ」
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リアルディフォルメソフビのNo.2として発売された、約33cmのGMKゴジラ。
特設ステージとなるお立ち台の上で、ぐるぐる回っていました。
2枚目は、新作の機龍ゴジラ。
手頃なお値段の、バストアップモデルです。
*会場撮り失敗のため、メーカーより提供いただきました
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「ゴジラ、ミニラ、ガバラ」
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こちらは、前回も販売されたオール怪獣大進撃からの3体。
今回は、単体でバラ売りもされました。
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■オーバーグラウンド
中古怪獣GK専門の、ショップディーラーさんです。
■鬼将軍 JAPAN
プロモデラー寒河江弘氏主宰の、WFディーラー。
鬼将軍のメンバーに加え、織田尚氏(瀬戸内プロ)、杉本浩二氏(ゴート)、市原俊成氏(ガンマン)、木村(えなり)和義クンらもジョインント参加する特撮プロディーラーでもあります。
「特殊潜航艇さつま」
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ビーチガールやクリーチャーと並んで、今度こそ発売となった、ガンマン市原氏の特殊潜航艇さつま。
映画スタッフだけあってさすがに手堅い造型で、下部のディティールも密度があります。
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怪獣・超獣ミニセット
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右のひな壇には、木村(えなり)和義クンの怪獣・超獣ミニセット新作15体が並べられました。
予告に載った杉本版サンダ対ガイラは、次回?に見送りです。
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■おまんたワールド
高垣利信氏と橋本智氏との、2人組ユニット・ディーラーです。
■怪獣商会
お馴染みの、怪獣専門完成品工房のブースです。
中央ジオラマ
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今回展示の目玉は、浅井造型の逆ゴジ対アンギラスの大ジオラマ。
そそり立つ岩が、無人島登場シーンを彷彿させます。
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■怪獣無法地帯
オフィスカイムの出店ブース。
もちろん、ウルトラ怪獣専門です。
■怪物屋
大阪のモンスター専門ショップ、怪物屋の出店ブース。
海外ショップのモンスターズディレクト、デルガドザウルスを出したニードフルシングスがジョイント参加しています。
ブース
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ソーサーマン、シークリーチャー、ピンヘッドと、大型の胸像完成品が並んだブース正面。
お馴染みのものから日本未公開のものまで、洋物モンスターキットがたくさん並びました。
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■かなめみお
各種イベントで活躍する、まんがとGKのご夫婦ディーラーです。
GKでは、リアルタイプの30cmモデルと10cmウルトラ怪獣をリリースしています。
「背広姿ケロニア」「ゼットン星人」
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ウルトラシリーズの新作は、30cmの背広姿ケロニアとゼットン星人。
くしくもケロニアは、怪無との競作になりました。
背広は、最初共有出来るかと思ったそうですが、体型やデザインがまったく違うため、結局2体分造り下ろしたそうです。
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■グリプト
怪獣専門のWF常連ディーラー。
ライガー版ゴモラなど、大型モデルが多いところです。
ブース
「パンドン」
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ライガー作パンドンが、いよいよ発売。
右手には、再版のウルトラファイト版シリーズのバルタンとイカルスが並びました。
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■KOC
茨木彰氏主宰の、怪獣専門メーカー。
茨木氏と山脇隆氏の、東宝怪獣が並びます。
「GMKゴジラ」
「GxMGゴジラ」
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ジオラマ仕立てでディスプレイされた、茨木版GMKゴジラと山脇版機龍ゴジラ。
GMKゴジラは鉄塔付き、機龍ゴジラは、破壊されたメカゴジラがレリーフされたジオラマベースで展示されました。
20cmサイズは激戦区で、他社とアイテムやポーズがかぶる事も多いのですが、手ごろなサイズだけに今後も続けて欲しいです。
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■號
アニメと怪獣のデフォルメが中心のWFディーラー。
総攻撃版ゴジラ・バラゴンのセットが、ガメラと共に並びました。
■サイエンス&ビースト.SWS
トイショップがメインのWFディーラー。
主宰の高橋氏は、スターウォーズ歴20年のベテランです。
「メトロン星人」
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う゛~ん、まだまだこの状態の30cmメトロン星人(^^;;)。
この春には、一般販売できるでしょうか?!
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■酒井ゆうじ造型工房
ご存知、酒井ゆうじ氏主宰の怪獣専門トップメーカー。
今回は、咆哮する最新作の2体がメインです。
■G-tempest
近年参加の、怪獣を扱うアマチュア・ディーラー。
今回は、デスゴジVSデストロイア集合体の巨大ジオラマが目を引きました。
■ジーンズ工房
昨年10月に始動した、初参加の怪獣専門メーカー。
東宝ものを、10cm、20cm、30cmの各シリーズで展開中です。
■SHINZEN造形研究所
四国から参加の、竹内信善氏主宰のWF常連ディーラー。
恐竜をメインに、アニメキャラから怪獣まで精力的に造型をこなしています。
■スタジオ猿
アニメ系モデルを中心とした、常連ディーラー。
開米プロの吉田哲弥氏は、TOHO COLLECTIONシリーズ4点と旧作を一挙に展示しました。
■C.V.F.
飛びにこだわる、ショップメーカー。
ディーラー名は「センター・ビレッジ・ファクトリー」の略です。
特撮王シリーズ・ブース
「飛びウルトラマン」
「飛びウルトラセブン」
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飛び姿3体目となった、特撮王シリーズ。
求めやすい価格のソフビキットで、飛び姿のウルトラヒーローを立体化しています。
新作はゾフィーですが、今まで紹介していなかったので、マンとセブンも一緒にどうぞ。
♪飛んで飛んで飛んで...この歌、リアルタイムで知ってる人はいい歳です(なんと、もう25年前!)。
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■タイムトンネル2
こちらも10年以上出店している、老舗ディーラー。
アニメのDFメカモデルや小サイズの特撮リアルモデルなど、ユニークなオリジナルキットが並びます。
「キンゴジ」
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前回原型展示のみだった、約26cmの新作キンゴジ。
今回は、いよいよ販売です。
モチーフは、マルサンのプラモパッケージにも使用された、あの写真です。
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「海底軍艦VSマンダ」
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10年以上ロングセラーの轟天号に、新作のマンダが絡みつきました。
こちら、フジミに刺激を受けて造ったとか。
彩色済みは、初お披露目です。
他には、バルタン等の再販もありました。
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■匠工房
普段は完成品工房をしている、ショップディーラーさんです。
「ディフォルメ・初代ゴジラ」
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新作デフォルメは、初ゴジ電車咥えバージョン。
ベースが、ジオラマ仕立てに進化しています。
左手には、再版のデフォルメGMKゴジラも並びました。
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■ちるそないと103
ウルトラ怪獣を格安で並べる、WF常連ディーラーです。
■D・MONSTER
こちら、デフォルメ怪獣の小品を並べる、WFディーラーです。
■夢工房ハイライト
岡悟氏主宰の、ヒーロー&特撮専門メーカーです。
怪獣特撮関連では、マンやセブンなどヒーロー側の立体化が多いメーカーです。
■パイロットエース
よい子印で御馴染みの、ショップディーラー。
オリジナルの特撮ソフビキットまで手がける、稀有なメーカーです。
ブース
「ウルトラセブン」
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オリジナルキットも増えてきて、ひな壇もにぎやかになってきました。
右奥には、百目や目玉のおやじもいます。
新作は、全高31cmのウルトラセブン。
アイスラッガーが取り外し可能な他、腕及び手首が2タイプずつ付いて、差替え可能となっています。
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「ウルトラマン」
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ウルトラマンやゼットンも、電飾されてリアルに光っていました。
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■造型工房パオ
畑中正義氏主宰の、怪獣専門メーカー。
畑中氏原型のガメラシリーズや、村上寛氏原型の東宝怪獣が並びます。
完成品販売ブース
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今回は、過去のパオのキットの完成品販売を中心に出店。
珍しい絶版の、「ガメラvsギォオス 大怪獣空中戦」なども並びました。
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■Flavor of Resin
完成品を並べる岩佐工芸舎が、名前を変えて参加。
今回は、ウルトラヒーローを中心に並べました。
ブース
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30cmサイズモデルが、ずらりと並んだひな壇。
電飾もされています。
右端には、80cmサイズの巨大なウルトラマンが看板変わりに飾られていました。
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■ぼくら自爆王
今回メカものでご紹介するのは、円谷メカ中心のWFディーラー。
なつかしい赤と銀が並びます。
「科特隊メカセット」他
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ガッツウイングなど新し目の円谷メカもありますが、年代的にぐっとくるのは、やはり科特隊もの。
ビートルで、約15cmくらいです。
他に、ウルトラマンA、ミラーマン、トリプルファイターなどのメカが並びました。
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■マックスファクトリー
最近は、食玩原型も展示されるようになった、マックスファクトリーのブース。でも、リアルタイプの怪獣キットも、久々に大物が発売されます。
酒井ゆうじ作「40cmガメラ3」完成品
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写真が前回とほとんど同じなんですが...4年越しで、やっと販売されそうな酒井原型の40cmG3ソフビキット。
彩色済みで定価20,000円。
だいぶ遅れていますが、4月には販売したいと言ってましたが...
楽しみに、待ちましょう。
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■モンスターショップ&ハイパースペース・深海流
茂木栄一氏が取りまとめをしている、WF常連ディーラー。
何人かの原型で、デフォルメやオリジナルの造形物が並びます。
「DFキンゴジ」
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茂木さん原型の、前回の初ゴジに続く東宝デフォルメシリーズの第2弾。
サイズは少し大きくなって、全高15cmほどです。
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■YAMAKAWA造型部
山川隆生氏主宰の、怪獣専門メーカー。
四日市から参加です。
■ゆーじ鯛
極小サイズのデフォルメで、ゴジラやガメラシリーズを並べるWFディーラー。
今回は初めて、リアルタイプに挑戦です。