■浅井造型 & モンスターメーカー・28
浅井篤氏主宰の浅井造型と、丹羽俊介氏が主宰するモンスターメーカー・28のジョイントブース。
桑名市から参加する怪獣専門メーカー2社のそろい踏みです。
「50cm 逆ゴジ」
「宇宙大怪獣ギララ」
「空の大怪獣ラドン」
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浅井造型は50cmシリーズの2作目、逆襲ゴジラの登場です。
今作は、怖さの雰囲気はそのまま、30cmで手がけてきた「動」から一変して「静」のポーズで仕上げてきています。
当日版権では、「企画もの」としてギララがお披露目。
こちらも決定版といってよい出来で、他の一般版権の難しい怪獣も、このシリーズでじゃんじゃん立体化してほしいですね。
一方丹羽氏は、最新作のラドンを初展示。
翼の先の垂れ具合に苦労したそうですが、こちらもなかなかの佳作となっています。
しかし、新作のたびにサイズがでかくなってるぞっ、丹羽さん!(笑)
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■アス工房
GK最初期に、マーメイドで活躍した浅川洋氏の主宰する、怪獣専門メーカー。
「アレイド」ブランドより、"中の人"を30cmサイズとしたレジンキットをリリースしています。
「高原竜ヒドラ」
「地底怪獣デットン」「岩石怪獣サドラ」
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新作は、テレスドンからの流れでデットン。
サドラとの絡みで展示されました。
最新作のヒドラは原型展示でしたが、このウロコのめくれ具合に感動!
これを再現してこその怪獣ガレージ!!
抜きのために妥協しないところが浅川氏の真骨頂で、ウロコ面は当然別パーツになるそうです。
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■アトラゴンGK & イーグルクラフト
宮崎逸志氏主宰の特撮専門メーカーと、南田哲郎氏主宰の怪獣専門メーカーの共同ブース。
毎回30cmウルトラ怪獣が並ぶ、ジョイントブースです。
■ウギャーモデリング
さまざまな小品が並ぶ、WFディーラーさんです。
「ゼットン」
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今回は改造パーツから一転、アレンジの効いたゼットン全身像の通常レジンキットが並びました。
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■ウルトラ☆マシーン製作所
長年、ウルトラメカを中心に造型している、kei2氏主催のメカ専門のWF常連ディーラーです。
■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年
堺市のホビーショップが出店する怪獣専門のWF常連ディーラーに、橋本氏とメソポタミヤノリアキ氏が合体。
三位一体で、造形物とイラストが並ぶテーブルになりました。
■大阪芸術大学
大阪芸大の生徒の卒業制作を並べたブース。ゴジラ好きのtomo氏が造ったゴジラ 2014が並びました。
「ゴジラ(2014)」
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学生さんの、ジャンルを問わないさまざまな立体作品が並んだブース。
ほぼ中央に、tomo氏が造ったゴジラ(2014)が展示されました。
※残念ながら、複製の関係で販売は見送られました
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■OYDY
東京から参加の、ガメラ2が大好きだという渡良瀬氏が主催するWFディーラーです。
「ガメラ -仙台-」
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前回話していた霞目に続く札幌、仙台、足利などG2のバリエーション展開。
第2弾は、草体に撃ち抜かれた炭化ガメラの再現モデルです。
小さいストラクチャーは付きますが、できれば展示で使用していた荒廃した仙台市のベースも発売してほしいですね。
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■怪獣風紀委員会
かいちゃん氏が主催する、かわいいデフォルメ怪獣が並ぶディーラーさんです。
■GOWROW
原型師當幸宗氏が主宰する、怪獣専門のプライベートメーカーです。
毎回大型のヘッドモデルや迫力の怪獣モデルが並びます。
「逆襲ゴジラ」
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ラストで氷漬けにされる前の、セイバーを見上げるちょっと力が抜けたポーズ。
當氏は、逆ゴジならどうしてもあのシーンをやりたかったとの事で、今回のリリースになりました。
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■ギニョール造形工房吉埜
東京から参加の吉埜氏による、ギニョール・モデル群がずらりと並ぶディーラーです。
毎回、放射火炎や飛び怪獣の操演も行われます。
■cubist
怪獣では、ゴジラの胸像が並ぶディーラーさん。
今回は、cubist、ねんど星人、模型ライダー、兜工房、ジャーヘッドの5ディーラーの共同卓で参加。
胸像を中心にした怪獣テーブルになりました。
■クダフ ロミ
福田浩史氏が主宰する、プライベートメーカー。
ビオランテの連作を展示・販売しています。
■クラバート・ガレージ
竹添展氏が主宰する、プライベートメーカー。
ジオラマなど、毎回一工夫加えられた展示で楽しませてくれます。
「ゴジラ1989 三原山出現」
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新作は1年振りとなる、ビオゴジ出現。
通称海ゴジスーツがモチーフです。
写真資料も少なく、かっこいい陸ゴジとは違う海ゴジ独特のへたれ感の再現に苦労したそうです。
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■グリプト
怪獣専門のWF常連ディーラー。
毎回30~50cmサイズの、大型モデルを並べます。
「ガラモン」
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サドラとデットンの横に並んだ最新作は、なんと40cmオーバーのガラモン。
次回は発売できるかもしれないとのことでした。
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■グリムロの鍵箱
こちらは、複数原型師が参加する模型サークル。
WF初参加です。
■クロスワークス
さまざまな原型師に発注して、幅のあるオリジナルキットが並ぶディーラーさんです。
■ゴート
古くはボークスのOHSjr.から原型を手がける、杉本浩二氏が主宰するプライベートメーカーです。
■酒井ゆうじ造型工房
ご存知、酒井ゆうじ氏主宰の怪獣専門トップメーカー。
新作の他、再販復刻計画が展開されています。
■GG'R
普段は完成品代行などを行っている、仙田耕一氏主宰のショップディーラー。
完成品代行で鍛えられた、怪獣塗装技術も映えます。
■仁工房
大阪で完成品製作を行うショップディーラーです。
「初代ゴジラ電車咥え」
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今春X-PLUSからソフビ完成品で発売される、大山竜氏の電車咥え初代ゴジラ。
クラシックモダンブースに店子出店した仁工房のテーブルには、元になったレジンキットが展示されました。
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■SHINZEN造形研究所
四国から参加の、竹内信善氏主宰のWF常連ディーラー。
恐竜をメインに、アニメキャラから怪獣まで精力的に造形をこなしています。
■真・造形とかの会。
怪物屋や仁工房にも原型提供している造形家、大山竜氏主宰のWFディーラー。
1点ものの作品を並べ、造形家大山竜をプレゼンするテーブルになっています。
「ゴジラヘッド1962」
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フィギュアに混じって展示された、キンゴジのヘッド。
カエル顔はそのまま、アメゴジ風の首ががっしりした仕上がりになっていました。
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■ステルス田中雷工房
プロ原型師田中雷氏が主宰する、WF常連ディーラーです。
近年プロップサイズの模型を手元にというコンセプトで、大型のメカ系GKをリリースしています。
■3Y toys
自主制作フィルムを作成している3Yというグループの、フィギュア製作部が昨年から出店しているディーラーさんです。
版権ものからオリジナルまで、いろいろな小物が並びます。
「ゴジラ+ビルデータ」
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新宿のコマ劇場跡地に建てられた、新宿東宝ビル。
ランドマークとして実物大のゴジラヘッドが設置されているのは有名ですが、今作はそれをそのまま再現したモデル。
ゴジラは通常のレジンキットですが、ビルは3Dデータとして提供されるという、3Dプリンターが普及した時代の新しい提供形態も試みられています。
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■製作番外地
怪獣を出すのは初めてとなる、模型サークルのディーラーさんです。
■造形工房ユウ
宮城県から参加のディーラーさん。
サイボーグ009とデフォルメ怪獣が並ぶブースです。
「DFガヴァドン」
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今回のデフォルメシリーズ新作は、ガヴァドンB。
このサイズだと、四つ足怪獣でもかわいく仕上がります。
横にいるのは極小のガヴァドンA。
今度Bと同じ大きさで立体化しませんか?
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■造-K.O
小野地哉人氏が主宰するWFディーラー。
平成版敵怪獣をラインナップしています。
「宇宙戦神 ウツノイクサガミ」
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今回は、ビオランテから離れて『ヤマトタケル』からの立体化。
過去に作例がないということで、ウツノイクサガミが登場しました。
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■蘇生工房 3ON
複数の原型師により、大型のウルトラ怪獣や東宝怪獣が並ぶディーラーさんです。
「地底怪獣マグラー」
「海象怪獣デッパラス」
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新作で並んだのは、岡本氏のマグラーと販売になった長島氏のデッパラス。
40cmだとかなりでかいですが、マグラーはもっと太くても良いですね。
怪獣の上には、話題の『進撃の巨人』胸像が再び並んでいました。
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■タイムワープ
椎名孝雄氏主宰の、WFディーラーさん。
ウルトラQから、M1号が並びます。
「M1号」「ケムール人」
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再販のM1号のとなりに並んだのは、参考展示のケムール人。
差し替えパーツらしきものも見えますが、こちらも次回以降の販売に期待です。
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■タナカケンイチ
監督や脚本など、多彩な顔を持つタナカケンイチ氏の主催するディーラーさんです。
今回は、三木悠輔氏主宰のスタジオヘッドマスターが店子出店していました。
「モスゴジ」
「初ゴジ」
「水爆大怪獣 ゴジラの最期」
「カマキラス2004 断末魔」
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新作は、参考展示から販売になった20cmサイズのモスゴジ。
デッサンがしっかり取れた、手堅い造形の逸品。
参考展示の初代ゴジラもなかなかの出来で、こちらは次回販売の予定です。
一方スタジオヘッドマスターからは、新作として大阪のイベントでも販売されていた、オーナメントのキット版2体が登場。
にぎやかなテーブルとなりました。
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■D's
佐藤ノブヒロ氏が取りまとめをしている、WFディーラーさんです。
複数の原型師により、怪獣からアニメキャラクターまで様々な造形物が並びます。
■T's Facto
山脇隆氏主宰の、怪獣専門プライベートメーカー。
御馴染みとなった、立体的な展示棚と独自の飾り付けがブースを飾ります。
「GODZILLA 2014」
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スタンダードな30cmシリーズが続く山脇氏の新作は、各社競作となったギャレゴジ。
大きく天を仰いで吠える、攻撃的なポーズで立体化です。
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■てんつく工芸
鮫順こと松本健一氏が主宰する、怪獣専門のWFディーラーです。
「初代ゴジラ 胸像」
「ゴジラ1971」
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まず目を引いたのは、60cmの初代ゴジラ胸像。
胸像でこの大きさ、とにかくでかい(笑)。
持ってくるのも大変だったのでは(^^;)
一方ヘドゴジは、めでたく販売となりました。
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■Neo-chi工房
1/1スケールのプロップレプリカや小物が並ぶディーラーさんです。
「アイスラッガー」
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ダグラムの照準器と並んで、マネキン頭部を使った展示がされたアイスラッガー。
ウルトラアイと並んで、人気のアイテムです。
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■NorthStar/DeadPool
北海道から参加の、NorthStar氏とDeadPool氏のジョイント卓。
NorthStar氏はライダー怪人がメインですが、今回からウルトラ系星人も展開します。
「ババルウ星人」「アトランタ星人」「ウルトラセブン星人4体セット」
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ウルトラ怪獣を、初めて並べるというNorthStar氏。
24cmサイズの2体は、オーソドックスな立ち姿で立体化。
もう一つは、ガシャポンサイズの4体セット。
ガシャポンでコンプリートしたウルトラセブン怪獣で、立体化されていないものを補完しようと作成したとの事。
こちらも(以外に)反応が良かったようです。
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■VS
長岡夫妻が主催の、デフォルメモデル中心のWFディーラーです。
■HONEY BONES
前田ヒロユキ氏主宰の、WF出店ブース。
秀逸なデフォルメ作品に加えて、リアルタイプでは独自のイメージギドラやガメラも並びます。
「ウルトラかっ飛びセット」「DFジラース」
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怖いガメラやガイガンに挟まれて、かっ飛びセット(最終の6体版)も再販されました。
6体そろっての彩色済みは初展示なので写真を掲載。
手前にあるのは、同じく再販のジラースです。
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■非公認造形部・バレリバ妄想団
球体関節を利用した、可動モデルが並ぶディーラーさんです。
■FUTUREWPRLD3
かつて、タイムトンネル2の名で出ていた井坂氏が参加しているディーラーさん。
極小サイズのウルトラQ怪獣がならびます。
■ペーパーカンパニー
こちらは、ギャオスヘッドが並んだディーラーさんです。
「ギャオス首像」
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卓の中央には、秀逸なギャオスヘッドが並びました。
今度は、全身とかにもチャレンジしてほしいですね。
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■べらねどん
西田忠司氏主宰のWFディーラーさん。
かわいいデフォルメのオリジナル怪獣と、20cmサイズのウルトラ怪獣が並びます。
「円盤生物ノーバ」
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新作は、円盤生物ノーバ。
再販のゴキネズラ、アンタレスとともに卓を飾りました。
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■ホライジング
巨大な東宝怪獣とウルトラ怪獣が目を引いたディーラーさん。
怪獣のリリースが続けられるかは、売れ行き次第とのことでした。
「サンダ」
「バルタン星人」
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サンダは、Tony Cipriano氏が原型を務める50cmの大作。
どうも海外では、ガイラよりサンダの方が人気のようです。
バルタン星人の方は、ご覧のようにACROの怪獣REMIXと同様アレンジしまくりのクリチャー風味の造形。
原型のJordu Schell氏を調べたら、『アバター』などの映画でも造形をやっていたプロの特殊美術の人らしい。
しっぽのセミ感とか、バルタンのモチーフをよく理解されている事がわかります。
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■YAMAKAWA造型部
山川隆生氏主宰の、怪獣専門メーカー。
四日市から参加です。
「ギャレゴジ」
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新作は、36cmサイズのギャレゴジ、今が旬のゴジラです。
ギャレゴジは横にも大きいので、この大きさだとかなりのボリュームです。
ディスプレイのテーマは「夕陽に吠える?!」かな?。
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■夢工房ハイライト
岡悟氏主宰の、ヒーロー&特撮専門メーカーです。
怪獣特撮関連では、マンやセブンなどのヒーローと対戦怪獣が立体化されています。
「バルンガ」
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新作のバルンガが、電飾されてジオラマ仕立てで展示されました。
中空でとても軽く、展示例ではビルの影から支柱で支えられていました。
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■レジンシェフとうけけ団
日米合体ディーラー。
ビルズキッチン主宰のビル・グドムンドソン氏と、日本の複数原型師による作品を中心に、30cmサイズの怪獣が数多く並びます。
「ナタール円盤」
「赤ん坊ダイゴロウ」
「モスラ・ヘッド」渋谷ジオラマ
「1964 GODZILLA BUST」
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ビルの最新作は、ナタール円盤。
ミステリアン円盤と同じ原型ですが、ベースは新造です。
杉田氏の新作は、赤ん坊ダイゴロウ。
出てないものを補完したいとのことで、かなりマニアックな選択です。
黒井氏の新作は、以前大型モスラ用に作った渋谷進攻ジオラマ向けの、モスラヘッド単体版。
ジオラマキットと併せて楽しめる一品。
ほかに、前回に続くシェーン・フォルクス氏原型のうけけ団2作目として、手ごろなサイズのモスゴジヘッドも並びました。
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