■ACRO
KAIJU Remix Seriesで衝撃を与えたACROのブースです。
「韮沢靖イラストイメージゴジラ(ソフビキット)」
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毎回当日版権で、過去の名作のソフビキット化を進めているACRO。
前回の84ゴジラに続いて、今回はT's Facto山脇氏が2004年にリリースした「韮沢靖イラストイメージゴジラ」(T's Factoでは再販時「GODZILLA MILLENIUM DESIGN」と改題)をソフビ化して販売しました。
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■浅井造型
浅井篤氏主宰の、桑名市から参加する怪獣専門メーカーです。
■アス工房
GK最初期に、マーメイドで活躍した浅川洋氏の主宰する、怪獣専門メーカー。
「アレイド」ブランドより、"中の人"を30cmサイズとしたレジンキットをリリースしています。
■信天翁
大阪から参加の、アニメ系造形物が並ぶディーラーさん。名前は「アルバトロス」と読むそうです。
「シン・ゴジラ第4形態 胸像」
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艦これのキャラクターと一緒に並んだ、極小サイズのシン・ゴジラ。
シン・ゴジラのインパクトは、普段怪獣とか出していないディーラーさんの造形心もくすぐったようです。
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■イーグルクラフト
南田哲郎氏主宰の怪獣専門メーカー。
イーグルクラフト、西田忠司氏のべらねどん、アトリエHATの3店が合同出店しています。
■ECCアーティスト美容専門学校
■ECCアーティスト美容専門学校
■ECCアーティスト美容専門学校
大阪から参加の、特殊メークコースの学生さんが参加するディーラーさん。
最近は、こういった学校名での参加も増えてきています。
■イマージュ
川崎市で完成品工房も営む、ショップディーラーさんです。
店長たまお氏のオリジナルキットも、増えてきました。
■ウルトラ☆マシーン製作所
■ウルトラ☆マシーン製作所
■ウルトラ☆マシーン製作所
長年、ウルトラメカを中心に造型している、kei2氏主催のメカ専門のWF常連ディーラーです。
■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年
■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年
■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年
堺市のホビーショップが出店する怪獣専門のWF常連ディーラーに、橋本氏とメソポタミヤノリアキ氏が合体。
三位一体で、造形物とイラストが並ぶテーブルになりました。
■X-PLUS
完成品リリースの勇、X-PLUSのブース。
ギガンティックシリーズ「シン・ゴジラ」
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こちらのテーブルでもシン・ゴジラ関連作品が目立ちますが、中でも特に目を引いたのはねんど星人氏原型のどでかいシン・ゴジラ。
ギガンティックシリーズでも特大の部類に入る大きさです。 |
■OILSTAIN
普段は東映版権アイテムで、東京から参加している匠氏主宰のWFディーラーです。
■おまんた世界
怪獣無法地帯の初期から活動を続ける、高垣利信氏の怪獣メーカーです。
「シャドー星人」
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近年、成田氏のデザインワークを精力的に立体化している高垣氏。
今回は影面(2010年)に続いて、シャドー星人の頭部モデルが並びました。
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■海洋堂
今回も、海洋堂ブースとエヴァンゲリオンストアコーナーを使って、シン・ゴジラ関係の造形物がこれでもかと並びました。
■GOWROW
原型師當幸宗氏が主宰する、怪獣専門のプライベートメーカーです。
毎回大型のヘッドモデルや迫力の怪獣モデルが並びます。
「ゴジラ2016(シン・ゴジラ)胸像」
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シン・ゴジラ、當氏は当然ヘッドモデルでラインナップ。
で、やるならやっぱり口ぱかぁですよねぇ。
今回は1/1サイズの展示がなかったので、会場にある第4形態の中で最も大きいモデルとなりました。
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■かなめみお
各種イベントで活躍する、まんがとGKのご夫婦ディーラーです。
怪獣GKでは、リアルタイプの30cmモデルを中心にリリースしています。
「アイロス星人」
「背広ケロニア、地底人、ゼットン星人」
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ようやくリリースとなった、怪々大行進のアイロス星人。
独特のシルエットが絵になる怪獣です。
左に見切れているのは、サボテグロン。
さらにガシャポンサイズで、スーツ姿の3星人(いやっ、地底人は地球人か?!)が並びました。
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■GUNSSTUDIO
三浦雄輝氏主宰のWFディーラーさん。
2014ゴジラのアイテムで初参加です。
■空中公園
大阪のデザイン専門学校フィギュア専攻から出展するディーラーさんです。
「ビオランテ獣樹型」
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前回は別ディーラーでオルガを並べた蟹蟲氏が、極小のビオランテをリリースしました。
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■Go-G
tomo氏が主宰する、WFディーラーさん。
新作は、旬のシン・ゴジラです。
■ゴート
古くはボークスのOHSjr.から原型を手がける、杉本浩二氏が主宰するプライベートメーカーです。
「超獣オイルドリンカー」
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新作は、30cmサイズのオイルドリンカー。
首まわりとそで口のビラビラが、ちゃんと造形されています。
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■酒井ゆうじ造型工房
ご存知、酒井ゆうじ氏主宰の怪獣専門トップメーカー。
新作の他、再販復刻計画が展開されています。
■GG'R
普段は完成品代行などを行っている、仙田耕一氏主宰のショップディーラー。
完成品代行で鍛えられた、怪獣塗装技術も映えます。
「頭脳星人 チブル星人」
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怪獣の新作は、チブル星人。
出来も良いのですが、どうもミクラスあたりからサイズがどんどんでかくなってる気が...!?
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■J-FACTORY
愛知県から参加の、ホビーショップが出展するディーラーさん。
ロボットや女の子フィギュアが並ぶディーラーさんです。
「ゴジラ第2形態」
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くりくりの目で、デフォルメモデルが多く並んだカマタ君。
こちらでも小サイズのカマタ君が並びました。
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■じゃんぼたにし
かわいい造形物が、いろいろと並ぶWFディーラーさん。
■仁工房
大阪で完成品製作を行うショップディーラーです。
■SHINZEN造形研究所
■SHINZEN造形研究所
■SHINZEN造形研究所
四国から参加の、竹内信善氏主宰のWF常連ディーラー。
恐竜をメインに、アニメキャラから怪獣まで精力的に造形をこなしています。
「ゴジラ2016~第4形態~」
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地面に向かって放射火炎を吐き始めた、あご割れしていないシン・ゴジラの咆哮タイプ。
細目の体と太い尻尾の対比がかっこいいシン・ゴジラです。
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■真・造形とかの会。
フリーの造形家、大山竜氏主宰のWFディーラー。
1点ものの作品を並べ、造形家大山竜をプレゼンするテーブルになっています。
「シン・ゴジラ ヘッド」
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大山氏は、最初のポスターイメージをモチーフにした胸像を発表。
ウロコの凄まじい体表表現になるかと思いきや、今回はトゲがびっしり、背びれも針葉樹を思わせる造形です。
支柱はやっつけですが、断面に流木風の枯れ木を突っ込んだアレンジも絵になっていました。
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■すいかクラブ
ゆっちんさん主宰のWFディーラー。
初造形のモスラレオを連れて、ディーラーデビューです。
「新モスラ (モスラレオ)」
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子供のころ見ていた平成モスラ三部作が、大好きと語るゆっちんさん。
若い女性造形家で、怪獣好きって本当にレアです。
しばらくは、平成モスラ三部作の怪獣をリリースしたいとおっしゃってました。
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■スシヅメモデラーズ
東京から参加の、ガメラ2大好きOYDY渡良瀬氏が、今回はこちらのサークルで共同出展します。
■3Y toys
自主制作フィルムを作成している3Yというグループの、フィギュア製作部が出店しているディーラーさんです。
版権ものからオリジナルまで、いろいろな小物が並びます。
■絶滅屋
オフィスカイムやさまざまなディーラーで、怪獣を造り続けている佐藤和由氏。
自らのディーラーから、クトゥルフなどと並んでシン・ゴジラをリリースです。
「シン・ゴジラ 第二形態」
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佐藤氏のカマタ君は、全身がうねる、躍動感あふれる造形。
このままマンションに突っ込みそうな勢いが感じられます。
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■造型工房キトラ
埼玉県から参加の、岡健之氏が主宰する怪獣メーカー。
かいちゃん氏が主催する怪獣風紀委員会も合同出店しています。
■造形工房ユウ
宮城県から参加のディーラーさん。
サイボーグ009とデフォルメ怪獣が並ぶブースです。
■蘇生工房 3ON
複数の原型師により、大型のウルトラ怪獣や東宝怪獣が並ぶディーラーさんです。
■ダイモス
村上寛氏主宰の、怪獣専門メーカー。
東宝をメインとした村上氏の怪獣と、パノラマアワー氏のメカを加えラインナップを展開中。
また、完成品工房レッドテール板垣氏による他メーカーも含めた怪獣完成作品が並ぶテーブルです。
■タナカケンイチ
監督や脚本など、多彩な顔を持つタナカケンイチ氏の主催するディーラーさんです。
「ゴジラ1964」
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新作は、バンダイのThe特撮Collectionで描かれた、開田裕治氏のボックスアートがモチーフ。
30cmサイズの昭和ゴジラも、破綻なく立体化されています。
ボックスアートを再現するための、専用ベースも同時発売されました。
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■D's
佐藤ノブヒロ氏が取りまとめをしている、WFディーラーさんです。
複数の原型師により、怪獣からアニメキャラクターまで様々な造形物が並びます。
■T's Facto
山脇隆氏主宰の、怪獣専門プライベートメーカー。
御馴染みとなった、立体的な展示棚と独自の飾り付けがブースを飾ります。
「シン・ゴジラ」
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新作は、40cm弱のシン・ゴジラ第4形態の全身像。
このたたずまいを表現できる人は意外に少ないと思います。
雛型と違い、尻尾がコンパクトに跳ね上がっているので、写真の正面アングルがベストアングルと思いますがいかがでしょうか。
胴と下半身のボリュームの対比も良くわかります。
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■デイジーモデル
東京から参加の亀谷秀明氏が主宰する、WFディーラーです。
「ゴジラ第二形態」
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正面に飾られた、カマタ君。
カラー社の雛型にも似た、赤い体液を吐きだした後がモチーフでしょうか。
当日版権メーカーでリアルタイプに挑戦した、数少ない一品です。
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■バジルの造形魂+Y氏
複数原型師により、いろいろな作品が並ぶディーラーさん。
■BF商会
ロボットから女の子まで、さまざまな造形物が並ぶWFディーラーさん。
「ゴジラ第2形態」
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こちらに並んだのは、中サイズのかわいいカマタ君。
カマタ君は、キモカワイイ系の造形欲をそそるアイテムのようです。
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■P.U.T
『メトロポリス』のマリアが印象的なディーラーさん。
アニメから実写まで、少しずつ女性型フィギュアが増えていきます。
■ホライジング
巨大な東宝怪獣とウルトラ怪獣が目を引いたディーラーさん。
怪獣のリリースが続けられるかは、売れ行き次第とのことでした。
「ガイラ」
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ガイラは前回サンダを造形した、Tony Cipriano氏の作品。
しかし、アメリカ原型の怪獣はでかいなあ。
右側には、故韮澤氏デザインの60cmファンキュアも並んでいました。
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■まぁぼ~麺
青森から参加のWFディーラーさん。
市販の関節を活かしたモスラが並びました。
「鎧モスラ 可動モデル」
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近年よく見かけるようになった可動モデル。
こちらの卓では、市販の球体関節を活かして、胴と羽根の付け根が可動する鎧モスラが並びました。
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■マツオカステン
マツオカ氏が主宰する、AFVの老舗ディーラーさん。
戦車に混じってシン・ゴジラの登場です。
「シン・ゴジラ」
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AFV一筋のイメージが強いマツオカステンですが、今回はなんと小サイズながらシン・ゴジラのリアル全身像がリリースされました。
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■モンスターメーカー・28
■モンスターメーカー・28
■モンスターメーカー・28
丹羽俊介氏が主宰する、桑名市から参加の怪獣専門ディーラーです。
映画のポスターを縮小したホリゾントが飾られるなど、展示でも楽しませてくれます。
■ヤツメウナギ
こちらも様々な造形物が並ぶ、WFディーラーさんです。
「シン・ゴジラ」
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こちらの卓では、かわいくアレンジされた第二形態と第三形態のセットが並びました。
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■YAMAKAWA造型部
■YAMAKAWA造型部
■YAMAKAWA造型部
山川隆生氏主宰の、怪獣専門メーカー。
四日市から参加です。
■夢工房ハイライト
岡悟氏主宰の、ヒーロー&特撮専門メーカーです。
怪獣特撮関連では、マンやセブンなどのヒーローと対戦怪獣が立体化されています。
■吉野屋徳兵衛
30cmサイズのウルトラ怪獣をリリースする老舗のディーラー。
荒井氏をメインに、浅川氏や橋本氏などゲスト原型師の作品が並びます。
「キングギドラ」
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ついに全容を現した、橋本氏原型のキングギドラ。
今回は、完成品が迫力のジオラマで展示されました。
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■惑星そらまめ
愛知県より参加の、nyoruniru氏主催のWFディーラーです。
「可動メフィラス」
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近年よく見かけるようになった、可動モデル。
こちらの卓では、市販の球体関節を活かしたメフィラス星人が並びました。
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注意:ここで紹介したイベント情報は、怪獣やガレージキットのファンのためのもので、特定のディーラーや商品の宣伝ではありません。
紹介した画像データは、当日撮影の他、各ディーラーからご好意で提供していただいた写真も使用し構成しています。
また、登場するキャラクターは、各社の著作物です。
(C)TOHO Co. (C)DAIEI Co. (C)NIKKATSU Co. (C)SHOTIKU Co. (C)TSUBURAYA PROD.
EagleCraft, Omanta World, GUNSSTUDIO, JinKobo, Tanaka Kenichi, YamakawaZokeibu are photograph by maker.
Other photograph by Masato Matsumoto.
copyright (c)Masato Matsumoto. All Rights Reserved.