PAOPAO WONDER LAND PHOTO REPORT

イベントレポート・ワンフェス2018[冬]

WONDER FESTIVAL 2018 WINTER (2018.2.18)

新作オリジナルキットを中心に、ワンダーフェスティバルで発売された、ゴジラ・怪獣関連情報を紹介します。 なお訂正や補足情報お持ちの方は、メールでご連絡下さい。
最終更新:2018.3.24

■幕張へ

 すっかり幕張開催が定着した、造形の祭典ワンダーフェスティバル。 春まだ遠い中、寒い1日のWFとなりました。
 怪獣関連を出すディーラー数は、常連ディーラーが休みで減る反面ウルトラ系の怪獣新規ディーラーが増えて、初めて掲載するディーラーも20近くあり、数の上ではかなり多い回となりました。

右画像:クダフ ロミ「ゴジラ2016 第4形態」 (クリックで拡大画像あり)

■五十音順ディーラー紹介

凡例:…東宝怪獣 …ウルトラ怪獣 …大映怪獣 …その他の怪獣・怪人 …メカ …完成品、中古品、その他
■ACRO

■ACRO

■ACRO

KAIJU Remix Seriesで衝撃を与えたACROのブースです。

  • 「KRS×NIRASAWAケムール人マスクキット」
  • 「KRSネロンガソフビキット」
  •   まず目を引くのは、高さ58cmにおよぶ巨大なケムール人の頭部。 韮沢靖デザイン版「ケムール人」頭部のソフビキットですが、これ、かぶれる?! 2枚目はKRSらしい、デビッド・メン氏原型のネロンガのソフビキット版です。 他に新作のゴモラも展示されていました。
    ■浅井造型

    ■浅井造型

    ■浅井造型

    浅井篤氏主宰の、桑名市から参加する怪獣専門メーカーです。

  • クラバート・ガレージ「大怪獣ガメラ(ジャイガ―戦)」浅井造型「大魔獸ジャイガー」
  • 「シン・ゴジラ胸像」
  •   WF21年目の今回は、クラバート・ガレージとのコラボでジャイガーを立体化。 2体そろった展示はこちらのブースのみです(ちょっと手ブレしてしまいました)。 WF初展示となるシン・ゴジラ胸像ですが、こちらは激しく手ブレあり、ごめん浅井さん。 ところで、円谷一般版権の記念すべき第1号マグラーは...!?
    ■葦の夢見庵

    ■葦の夢見庵

    ■葦の夢見庵

    デフォルメのビオランテで初参加した、新規ディーラーさん。

  • 「ビオランテ」
  •   このビオランテ、販売は未定ですが触手を増やすなどまだ手を入れたいおっしゃってました。
    ■アス工房

    ■アス工房

    ■アス工房

    GK最初期に、マーメイドで活躍した浅川洋氏の主宰する、怪獣専門メーカー。 「アレイド」ブランドより、"中の人"を30cmサイズとしたレジンキットをリリースしています。

  • 「磁力怪獣アントラー」
  •   最新作は、ボリューム感たっぷりのアントラー。 このヘッドヘヴィな感じがたまりません。 ほとんどすべてが電飾されている従来モデルの展示も見応え充分です。
    ■アトリエ八雲

    ■アトリエ八雲

    ■アトリエ八雲

    雲斎こと廣瀬直樹氏が主宰の新ディーラーです。 今回は松本健一氏のてんつく工芸も、展示物で参加しています。

  • アトリエ八雲「ゴジラ1975~メカ逆ゴジ~」
  • アトリエ八雲「ゴジラ1955~逆襲ゴジラ~」
  • てんつく工芸「ゴジラ1955 逆襲ゴジラ現る!」
  • てんつく工芸「ゴジラ1967 ゾルゲル島のゴジラ」
  •   唯一の販売品となった廣瀬氏のメカ逆ゴジラは、20cmでは初のキット化です。 それにしても4体のうち2体が逆襲ゴジラって、いったい(笑)
    雲斎さんと鮫順さんの作品がいっしょに並ぶのは、実に11年ぶり! これも歴史ですね。
    ■アトリエRainy Day

    ■アトリエRainy Day

    ■アトリエRainy Day

    吉佐信貴氏主宰の、WFディーラー。 ウルトラシリーズをはじめ、特撮怪獣が並ぶブースです。

  • 「ガゾート」
  • 「宿那鬼」
  •   ジョバリエに続き、30cmサイズオーバーで展開されたガゾートと宿那鬼。 この大きさのモデルが3体並ぶのは、なかなかの圧巻。 30cmラインをこのまま続けてほしいですね。
    ■イーグルクラフト

    ■イーグルクラフト

    ■イーグルクラフト

    南田哲郎氏主宰の怪獣専門メーカー。 西田忠司氏のべらねどんが合同出店しています。

  • イーグルクラフト「円盤生物ブラックドーム」
  • イーグルクラフト「ヤプール老人」
  • イーグルクラフト「水爆怪獣グラニア」
  • べらねどん「混血怪獣デスムーン」
  •   精力的に作品を増やしている南田氏。 しかし円盤生物にヤプール老人ってすごいラインナップ。 特にヤプール老人、顔怖すぎです(笑)。
    毎回展示数が増えてきているべらねどんからは、『ジャンボーグA』よりデスムーンのリリースです。
    ■ECCアーティスト美容専門学校

    ■ECCアーティスト美容専門学校

    ■ECCアーティスト美容専門学校

    大阪から参加の、特殊メークコースの学生さんが参加するディーラーさん。 最近は、こういった学校名での参加も増えてきています。

  • 「怪獣ガヴァドンa」
  •   今回再販されたガヴァドンaとギドラヘッド。 写真は前回ギドラの影に隠れてしまったガヴァドンaを団体で。
    ■イマージュ

    ■イマージュ

    ■イマージュ

    川崎市で完成品工房も営む、ショップディーラーさんです。 店長たまお氏のオリジナルキットも、増えてきました。

  • 「MDA ミレニアムゴジラB-4改」
  • 「MDA ぺたりんこゴジラ」「MDA ぺたりんこ しぇ~ゴジラ」
  •   最新作のミレニアムゴジラB-4改は、MDAシリーズとはいえかなりリアルタイプ寄りの作品。 ぺたりんこゴジラは、しぇ~ゴジラを加えて賑やかにディスプレイされました。
    ■ウギャーモデリング

    ■ウギャーモデリング

    ■ウギャーモデリング

    さまざまな小品が並ぶ、WFディーラーさんです。

  • 「ウルトラアクト・レッドキング2代目改造パーツ」
  •   写真は、アボラスに続くウルトラアクト・レッドキング改造パーツ第2弾。 となりにはアボラスが、上の段にはゼットンやノーバも並んでいました。
    ■うらまっく

    ■うらまっく

    ■うらまっく

    漫画家でもある増田剛氏が主催する、WFディーラーさん。 モンハンのモンスターを中心に、怪物達が並びます。

  • 「シー家族誕生」
  •   怪無3体セットに続くビネット風第2弾は、シー家族誕生。 ちっちゃい子供2体がかわいらしい、海底風ベース付きの作品です。
    ■ウルトラ☆マシーン製作所

    ■ウルトラ☆マシーン製作所

    ■ウルトラ☆マシーン製作所

    長年ウルトラメカを中心に造型している、kei2氏主催のメカ専門のWF常連ディーラーです。

  • 「1/200 海底軍艦」
  •   ようやく姿を現した轟天号。満を持しての販売です。 横では、専用のドリル回転セットも販売されました。
    ■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年

    ■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年

    ■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年

    堺市のホビーショップが出店する怪獣専門のWF常連ディーラーに、橋本氏とメソポタミヤノリアキ氏が合体。 三位一体で、造形物とイラストが並ぶテーブルになりました。

  • 怪獣少年「東宝怪獣葉書繪画館 part.5」
  • 怪獣少年「ウルトラQポストカード繪画集VI」告知ポスター
  •   痛快娯楽劇場からは、30cmラインのエレキングが登場...なんですが、ごめんなさい、写真はカメラトラブルで撮り逃がしました。
    一方、田宮氏の絵葉書セットは東宝怪獣の第5弾とウルトラQのラスト第6弾がリリースされました。 そしておまけは、由利ちゃんです。
    ■岡山のブラ板使い

    ■岡山のブラ板使い

    ■岡山のブラ板使い

     1/1000スケール中心にヤマトやナディア版ノーチラス号など、宇宙船メカが数多く並ぶディーラーさんです。

  • 「マットアロー2号<ステルス>」
  •   『帰ってきたウルトラマン』より、マットアロー2号のステルス機が登場。 小サイズながら、エアインテークなどノーマル機との形状の違いが再現されています。
    ■おまんた世界

    ■おまんた世界

    ■おまんた世界

    怪獣無法地帯の初期から活動を続ける、高垣利信氏の怪獣メーカーです。

  • 「ジャイロック頭部」
  • 「ヒューマンマスク」
  •   近年、成田氏のデザインワークを精力的に立体化している高垣氏。 今回は、『突撃!ヒューマン!!」』(1972年)より、ジャイロックの頭部モデルを立体化。 彩色版のヒューマンマスクと共に卓を飾りました。
    ■怪奇造形堂・蟲式

    ■怪奇造形堂・蟲式

    ■怪奇造形堂・蟲式

    怪奇造形堂さんと蟲式さんのジョイントディーラーさんです。

  • 「ガッツ星人像」「メトロン星人像」
  •   蟲式氏の新作、ガッツ星人像。 メトロン星人と並ぶと、デザインワークの振り幅を改めて実感します。
    ■ガキジェントル

    ■ガキジェントル

    ■ガキジェントル

    篠原康広氏が主宰する、プライベートメーカー。 WF初参加です。

  • 「ゴジラ1965 フルアクションドール」
  •   写真が見づらくてすみません。 参考展示されたのは、30cmサイズの大戦争ゴジラ。 軟質素材製で、1/6アクションフィギュアに着せられる仕様。 口、目玉、尻尾も可動するモデルなので、機会があればぜひ一度見てみてください。
    ■かなめみお

    ■かなめみお

    ■かなめみお

    各種イベントで活躍する、まんがとGKのご夫婦ディーラーです。 怪獣GKでは、リアルタイプの30cmモデルを中心にリリースしています。

  • 「雪女怪獣スノーゴン」「ゲルショッカー首領」
  • 「ウルトラQセット(ゴルゴス、セミ人間、ゴロー)」
  • 「帰ってきたウルトラマンセット(デットン、サドラ、ステゴン)」
  •   怪々大行進からの新作は、「雪女怪獣スノーゴン」と「ゲルショッカー首領」。
    ガシャポンサイズの小行進からは、ウルトラQと帰ってきたウルトラマンからご覧の2セットが並びました。
    ■かのてん全力投球!

    ■かのてん全力投球!

    ■かのてん全力投球!

    ウルトラマンAの怪獣を並べるWFディーラーさん。

  • 「コオクス」「バクタリ」
  • 「サボテンダー」「ベロクロン二世」
  •   15cmサイズで造形された、最新作のサボテンダーと再販の3体。 ちょっと珍しい『ウルトラマンA』からのリリースです。
    ■クダフ ロミ

    ■クダフ ロミ

    ■クダフ ロミ

    福田浩史氏が主宰する、プライベートメーカー。 ビオランテの連作を展示・販売しています。

  • 「ゴジラ2016 第4形態」「ビオランテ第一形態B TYPE2」
  •   ページトップで紹介したのは、新作のシン・ゴジラ第4形態。 あご割れ状態で正面に向かって咆哮する姿を立体化したもの。 こちらの写真は、そのシン・ゴジラとビオランテに電飾をセット中の福田氏。 尻尾のS字ラインがきれいに出たアングルからの1枚です。
    ■クマクマアリス

    ■クマクマアリス

    ■クマクマアリス

    かわいい造形物が並ぶ、WF常連ディーラーさんです。

  • ポーランドポスター版「ゴジラ」
  •   珍しいフォルムのこちらのゴジラは、初代ゴジラのポーランド版ポスターをモチーフにした作品。 マスプロダクツでは商品化されない、WFらしい一品です。
    ■クラバート・ガレージ

    ■クラバート・ガレージ

    ■クラバート・ガレージ

    竹添展氏が主宰する、プライベートメーカー。 ジオラマなど、毎回一工夫加えられた展示で楽しませてくれます。

  • 「大怪獣ガメラ(ジャイガ―戦)」
  •   新作は昭和ガメラより、ジャイガメを立体化。 肩がなく、首がめり込んで見えるジャイガメですが、竹添氏いわくこのフォルムがたまらないんだとか。 うーん、変態だね(笑) この勢いで、ギロンと諸説あるギロガメ?も浅井さんとコラボでやってくんないかなぁ。
    ■グリプト

    ■グリプト

    ■グリプト

    怪獣専門のWF常連ディーラー。 毎回30~50cmサイズの、大型モデルを並べます。

  • 「逆襲ゴジラ」
  •   前回と同じ逆襲ゴジラですが、今回は作者のライガー氏とツーショットで。
    ■KH COMPANY

    ■KH COMPANY

    ■KH COMPANY

    ウルトラ系を中心とした、メカやプロップレプリカモデルを並べるWF常連ディーラーさん。

  • 「ウルトラアイ・スタンド」
  •   新作でウルトラマンレオver.のウルトラアイもあったのですが、ディスプレイの中心はご覧の汎用ウルトラアイ・スタンド。 底面には、最終回のダンの台詞が刻まれています。
    ■Go-G

    ■Go-G

    ■Go-G

    tomo氏が主宰する、WFディーラーさん。 新作は、ゴジラから円谷怪獣へ。

  • 「放電竜エレキング」
  •   デフォルメのシン・ゴジラの横に飾られたのは、新作のエレキング。 成田造形は、若い人にも響いているのかな。
    ■ゴート

    ■ゴート

    ■ゴート

    古くはボークスのOHSjr.から原型を手がける、杉本浩二氏が主宰するプライベートメーカーです。

  • 「ドラコ」
  •   新作は、30cmサイズのドラコ。 特徴的なクリア成型の羽がきれいに抜けていて、塗装もすばらしかったです。
    ■酒井ゆうじ造型工房

    ■酒井ゆうじ造型工房

    ■酒井ゆうじ造型工房

    ご存知、酒井ゆうじ氏主宰の怪獣専門トップメーカー。 新作の他、再販復刻計画が展開されています。

  • 「30cmゴジラ1993 鈴鹿山中の勇姿」
  • 「23cmゴジラ2017」
  • 「42cmガメラ3」
  •   最新作は、30cmシリーズからラドゴジの勇姿。 酒井さん直々に、推奨する正面からのアングルで撮影です。 新作のもう一つは、怪獣惑星から最新のアニメゴジラ。 岩のようにゴツゴツしてるけど、実は植物系という体表がよくわかります。 42cmガメラは実に19年振り、世紀をまたがっての再販です。
    ■GG'R

    ■GG'R

    ■GG'R

    普段は完成品代行などを行っている、仙田耕一氏主宰のショップディーラー。 完成品代行で鍛えられた、怪獣塗装技術も映えます。

  • 「反重力宇宙人ゴドラ星人」
  • 「宇宙海人バルキー星人」
  •   毎回精力的なペースで新作を投入する仙田氏。 今回は、ゴドラ星人とバルキー星人が卓を飾りました。
    ■Θ【しぃた】

    ■Θ【しぃた】

    ■Θ【しぃた】

    シン・ゴジラで新規参加した、【しぃた】氏主催のWFディーラーさん。

  • 「ゴジラ第四形態 覚醒ver」
  •   酒井氏のゴジラ図鑑サイズで立体化された、シン・ゴジラの第2弾。 2作目は、これをやりたかったというゴジラ図鑑をしのぐ大きさのジオラマ構成で、放射線流によるビル破壊シーンを再現しています。
    ■J-FACTORY

    ■J-FACTORY

    ■J-FACTORY

    愛知県から参加の、ホビーショップが出展するディーラーさん。 ロボットや女の子フィギュアが並ぶディーラーさんです。

  • 「ゴジラ第2形態」
  •   再販のカマタ君ですが、Nゲージの工場簡易ジオラマが良い雰囲気で再録です。
    ■SIGNAL-SIGMA

    ■SIGNAL-SIGMA

    ■SIGNAL-SIGMA

    ΣZ氏が主催する、ディーラーさん。 前回展示できなかったシン・ゴジラが登場です。

  • 「ゴジラ 凍結ver.」
  • 「ゴジラ 凍結ver.」尾先
  •   尻尾の先を調整して、参考展示されたシン・ゴジラの凍結ver.。 迫力ある34cmサイズの大型モデルで、ぜひ販売してほしいですね。
    ■ジャーヘッド

    ■ジャーヘッド

    ■ジャーヘッド

    今回はcubistが不参加のため、ジャーヘッドと黒龍工房の2店合同出展で参加となった怪獣ディーラーさんです。

  • ジャーヘッド「ガメラ1996」
  • 黒龍工房「ゴジラ第4形態バストモデル(覚醒ver)」「ゴジラ第4形態バストモデル」
  •   ジャーヘッドからは、前回参考展示だったアグレッシヴなG2が販売。 黒龍工房からは、前作と並んであご割れ口ぱかぁ状態のシン・ゴジラ頭部が販売されました。
    ■二郎工房&KOC/MーARTS

    ■二郎工房&KOC/MーARTS

    ■二郎工房&KOC/MーARTS

    KOC茨木氏の甥にあたる、深田裕二郎氏が主宰するWFディーラーです。今回はKOCも共同出展しています。

  • 二郎工房「ゴジラ2002」
  • KOC「ゴジラ2016 第2形態」
  • KOC「ゴジラ2016 第2形態」「ゴジラ2016 第4形態」
  • KOC「ゴジラ2016 第4形態覚醒バージョン電飾ヘッド」
  •   WF2作目は、ミレニアムシリーズから機龍ゴジラをリリース。 しばらくは、20cmで展開が続きそうです。 KOCからは、うねり具合が気持ちいいカマタ君がリリース。 さらに最新作として、第4形態覚醒バージョンの電飾ヘッドが参考展示されました。 こちらは、販売の際は右のクリアパープル成型版になる予定とのことです。
    ■SHINZEN造形研究所

    ■SHINZEN造形研究所

    ■SHINZEN造形研究所

    四国から参加の、竹内信善氏主宰のWF常連ディーラー。 恐竜をメインに、アニメキャラから怪獣まで精力的に造形をこなしています。

  • 「ゴジラ2016~第4形態~覚醒Ver.」
  •   覚醒Ver.は再販ですが、前回の写真がほとんど電飾しか見えなかったので、木製ブラックボックスの様子がわかる少し明るめの画像を掲載。
    ■真・造形とかの会。

    ■真・造形とかの会。

    ■真・造形とかの会。

    フリーの造形家、大山竜氏主宰のWFディーラー。 1点ものの作品を並べ、造形家大山竜をプレゼンするテーブルになっています。

  • 「ガラダマ ガラモン」
  •   今回はガラモンの連作から、極小のガラダマ・モンスターを。 どろりと垂れた液体で宙に浮かすという、大山氏らしいアレンジが加えられています。
    ■すいかクラブ

    ■すいかクラブ

    ■すいかクラブ

    平成モスラ三部作が大好きと語る、ゆっちんさん主宰のWFディーラー。 平成モスラ関連のアイテムが続きます。

  • 「ゴーゴ」
  •   新作は、かわいらしいニライカナイの伝説獣ゴーゴ。 平成モスラシリーズからの立体化です。 ※最初に名前だけ聞いた時、ググッたら白熊さんがいっぱい出てきました(笑)
    ■スシヅメモデラーズ

    ■スシヅメモデラーズ

    ■スシヅメモデラーズ

    東京から参加の、ガメラ2大好きOYDY渡良瀬氏が、今回はこちらのサークルで共同出展します。

  • 「GREAT -TOWARDS THE FUTURE-」「POWERED -THE ULTIMATE HERO-」
  •   前回参考展示のパワードがいよいよ販売。 彩色済みとなって再販のパワードといっしょに展示されました。
    ■ステルス田中雷工房

    ■ステルス田中雷工房

    ■ステルス田中雷工房

    プロ原型師田中雷氏が主宰する、WF常連ディーラーです。 近年プロップサイズの模型を手元にというコンセプトで、大型のメカ系GKをリリースしています。

  • 「イカルス星人円盤」
  • 「ぺダン星人円盤」
  • 「飛行タイプウルトラマン」
  • 「プラチク星人骨格バージョン ver.2」
  •   今回は、ケン太郎氏のコーナーから。 円盤シリーズより、最新作のイカルス星人円盤と再販のぺダン星人円盤。 手ごろなサイズのシリーズですが、なんといってもうれしいのはベースに施された半立体のモチーフ。 イカルスとキングジョーのバストアップが造形されています。 プロップの縮小モデルがコンセプトの飛行モデルからは、飛びセブンに続きスペシウム光線発射ポーズの飛びウルトラマンがリリースされました。 プラチク星人の骨格モデルは改修版で、関節のジョイント金具でプラプラできます。
    ■Three Sheeps Design

    ■Three Sheeps Design

    ■Three Sheeps Design

    ガンダム系ロボットが並ぶWFディーラーさん。共同出展するidola有澤氏原型のダダが並びました。

  • 「三面怪人ダダ」
  •   展示用POPも楽しい、寝転びポーズのダダ。 ダダの塗装で難関となる線の模様は、スジボリされているのでスミイレで簡単に塗装できるよう配慮されています。
    ■絶滅屋

    ■絶滅屋

    ■絶滅屋

    オフィスカイムやさまざまなディーラーで、怪獣を造り続けている佐藤和由氏。 自らのディーラーから、クトゥルフなどと並んで怪獣もリリースしています。

  • 「バランガス」「ゴーデス第二形態」
  • 「ゴモラ頭骨」
  • 「ゴメス・リトラ頭骨セット」
  • 「怪獣無法地帯 頭骨セット」
  •   全身モデルの新作は、ウルトラマングレートからの2体。 頭骨モデルは、かつてGALVANICでリリースしていた頭骨シリーズ5年振りの復活です。
    ■造型工房キトラ

    ■造型工房キトラ

    ■造型工房キトラ

    埼玉県から参加の、岡健之氏が主宰する怪獣メーカー。 かいちゃん氏が主催する怪獣風紀委員会も合同出店しています。

  • 造型工房キトラ「ガメラ3」
  • 造型工房キトラ「ガメラ3」背面
  • 造型工房キトラ「MDAゴルザ」
  • 怪獣風紀委員会「エレキング1970」
  •   キトラの新作は、50cmサイズのG3。 クリア成型の右手の電飾が雰囲気です。 甲羅も全て別パーツで、2枚目の写真のように甲羅を立たせることも可能。 ゴルザは彩色済み初披露です。
    ウルトラファイトの胸像シリーズを続ける怪獣風紀委員会からは、エレキングがラインナップに加わりました。
    ■大帝國ビルト

    ■大帝國ビルト

    ■大帝國ビルト

    特撮やロボット系アイテムが並ぶ、WF常連ディーラーさん。

  • 「一峰大二先生版ウルトラアイ」「桑田次郎先生版ウルトラアイ」
  •   今回は、まんが版のウルトラアイが2種並びました。
    ■タイムワープ

    ■タイムワープ

    ■タイムワープ

    椎名孝雄氏主宰の、WFディーラーさん。 毎回ウルトラ怪獣が並びます。

  • 「ダダバスト用クリアーフェイスセット」
  •   既発のダダバスト用に、3面をセットにしたオプションパーツが登場。 クリアー成型のため電飾も可能です。
    ■ダイモス

    ■ダイモス

    ■ダイモス

    村上寛氏主宰の、怪獣専門メーカー。 東宝をメインとした村上氏の怪獣、パノラマアワー氏のメカ、福田真也氏のメカや怪獣とラインナップを展開中。 また、完成品工房レッドテール板垣氏による他メーカーも含めた怪獣完成作品が並ぶテーブルです。

  • 「恐怖の怪人」「地底怪獣バラゴン」
  • 「2代目マンダ」
  • 「ブラックホール第3惑星人円盤」
  • 「カマキラス/ミニラ危うし!」
  • 「妖星ゴラス/マグマvs国連VTOL機」
  •   新作は、村上氏のフランケンと怪獣創庫金森直史氏のバラゴンのコラボレーション。 ツーショット初お披露目です。 精力的に造形を続ける福田氏は、「ブラックホール第3惑星人円盤」に続いて「2代目マンダ」、「妖星ゴラス/マグマvs国連VTOL機」をリリース。 村上氏も負けじと、次回作の「カマキラス/ミニラ危うし!」を展示しましたが、カマキラスの羽根が間に合わなかった!?
    ■タナカ・STUDIO

    ■タナカ・STUDIO

    ■タナカ・STUDIO

    監督や脚本など、多彩な顔を持つタナカケンイチ氏の主催するディーラーさんです。

  • 「ゴジラ2014 ver2」
  • 「ゴジラ2016 第4形態」
  •   シン・ゴジラの衝撃も覚めやらぬうちに投入された最新作のギャレゴジは、前作を上回る35cmサイズ。 登場時を思わせる静かに構えたポーズで立体化されました。 →それにしても、35~40cmがレギュラーサイズになりそうで怖い(笑)
    ■田中ミュージアム工房

    ■田中ミュージアム工房

    ■田中ミュージアム工房

    Keita氏が主宰するWFディーラーさん。 今回は、ちょっとしたギャオス祭りです。

  • 「ギャオス1995 襲撃」ジオラマ展示
  • 「ギャオス 骨格」
  • 「ギャオス 骨格【鉤爪】」
  • 「ゴジラ2001 背びれ」
  •   ゴジラの次にお目見えしたのはギャオスの連作。 「襲撃」の瞬間を切り取ったポーズで、骨格モデルも販売。 骨格パーツを大型で再現した、ギャオスの「鉤爪」とGMKゴジラの「背びれ」も壁掛け標本風でリリースされましたが、万人受けする頭骨に行かないところがこだわりかな? この他、ギャオスの骨格標本ディスプレイや再販のメルトダウンゴジラもジオラマ展示され、大変見応えのあるテーブルとなりました。
    ■(株)ダミーヘッドデザインズ

    ■(株)ダミーヘッドデザインズ

    ■(株)ダミーヘッドデザインズ

    映画の特殊美術で活躍する、藤原カクセイ氏主宰の特殊造形会社です。

  • 「パワードレッドキング」
  • 「パワードガボラ」
  •   『ジ・アート・オブ・コロッサス』製品化第1号のパワードレッドキングと、次弾のパワードガボラが彩色済みで展示されました。
    ■DALTON

    ■DALTON

    ■DALTON

    エレキングで初参加のディーラーさん。

  • 「エレキング」
  •   参考展示された、30cmオーバーのエレキング。 飾る時も考慮して、尻尾のうねりかたを変えて販売したいとおっしゃってました。
    ■中華料理屋 恩珍軒

    ■中華料理屋 恩珍軒

    ■中華料理屋 恩珍軒

    ウルトラマン80やウルトラマンレオなど、昭和後期のウルトラ怪獣を並べるWFディーラーさんです。

  • 「円盤生物UF-O」
  •   今回の新作は『ウルトラマンG』より「円盤生物UF-O」。 過去のサイズと異なり、全長30cmにおよぶ大型サイズ。 しかも腕とかには関節が埋め込まれていて、可動モデルになっています。
    ■D's

    ■D's

    ■D's

    佐藤ノブヒロ氏が取りまとめをしている、WFディーラーさんです。 複数の原型師により、怪獣からアニメキャラクターまで様々な造形物が並びます。

  • 「トンダイル」「バルダック星人」「ギエロニア」
  •   15cmサイズを中心に展開するラインナップに、新作としてトンダイル、バルダック星人、ギエロニアの円谷怪獣が加わりました。
    ■T's Facto

    ■T's Facto

    ■T's Facto

    山脇隆氏主宰の、怪獣専門プライベートメーカー。 御馴染みとなった、立体的な展示棚と独自の飾り付けがブースを飾ります。

  • 「GODZILLA vs ORGA」
  •   新作は、ゴジラ対オルガの対決セット。 元祖大口かぱぁのオルガの口中が、大変なことになってます。
    ■デイジーモデル

    ■デイジーモデル

    ■デイジーモデル

    東京から参加の亀谷秀明氏が主宰する、WFディーラーです。

  • 「ゴジラ第2形態」「ゴジラ第3形態」
  •   今回は再販のみなので、大きさの比較ができるツーショットを。
    ■天海地SPEED

    ■天海地SPEED

    ■天海地SPEED

    女の子フィギュアが並ぶ、常連ディーラーさんです。

  • 「ウルトラマンジョー」
  •   ウルトラシリーズの異端児?実写版のウルトラマンジョーニアスの立体化です。
    ■南国造形部

    ■南国造形部

    ■南国造形部

    ウルトラ系のプロップモデルや爬虫類系の小品を並べるWFディーラーさん。 WF初参加です。

  • 「フラッシュプリズム」
  •   『ウルトラマンパワード』より、クリア成型された1/1スケールのフラッシュプリズム。 塗装見本もきれいです。
    ■New Age Craft

    ■New Age Craft

    ■New Age Craft

    20cmサイズ前後のさまざまな造形物が並ぶWFディーラーさんです。

  • 「ゴーデス第二形態」
  • 「リュグロー」
  •   『ウルトラマングレート』よりゴーデス第二形態とリュグローが登場。 2枚目でわかる通り、バンダイのウルトラヒーローシリーズ(約20cm)とほぼ同スケール。 しかし造形のシンクロニシティなのか、WFの同じ回にゴーデス第二形態が2体並ぶなんてびっくりです。
    ■nekoworks

    ■nekoworks

    ■nekoworks

    デフォルメされたミニカーが100台以上並ぶWFディーラーさんです。

  • 「ゼットン星人」
  •   たくさんの車、少しの海洋生物に混じって、一品だけ展示された怪獣の小作品。 前回のジャミラに続き、ゼットン星人がリリースされました。
    ■NorthStar/DeadPool

    ■NorthStar/DeadPool

    ■NorthStar/DeadPool

    北海道から参加の、NorthStar氏とDeadPool氏のジョイント卓。 NorthStar氏はライダー怪人がメインですが、2016年からウルトラ系星人も展開しています。

  • 「ウルトラセブン星人セット5」「ウルトラセブン星人セットEX2」「ウルトラセブン星人セットEX1」
  • 「ウルトラマンレオ星人セット2」
  •   新作はガシャポンサイズシリーズの、ウルトラセブン星人セット第5弾とウルトラマンレオ星人セット第2弾。 さらにセブンのシリーズは、既発のアイテムを再編したEX1/EX2(女性星人SP)が並びました。
    ■VS

    ■VS

    ■VS

    長岡夫妻が主催の、デフォルメモデル中心のWFディーラーです。

  • 「ゴジラ第4形態」
  • 「シン・ゴジラ第2形態 デフォルメ蒲田くん」「シン・ゴジラ第4形態 デフォルメ鎌倉さん」
  •   長岡氏のコーナーでは、シン・ゴジラの第4形態が登場。 これは、前回の進化セットからの単体売りです。 瑞穂嬢の方も再販のみですが、ご覧のように簡易ジオラマで展示されました。
    ■バジルの造形魂+Y氏

    ■バジルの造形魂+Y氏

    ■バジルの造形魂+Y氏

    複数原型師により、いろいろな作品が並ぶディーラーさん。

  • 「DFソフビゴジラ」
  •   スーパーデフォルメの第2弾は、手触りが心地よいカマタ君のソフビモデル。 展示の赤い液体は、スライムです。
    ■ハッピー工業

    ■ハッピー工業

    ■ハッピー工業

    今回、うけけ団はこちらで出展。

  • レジンシェフとうけけ団「メカキングギドラ」
  • レジンシェフとうけけ団「カメーバ」首伸び状態
  •   ビルの新作、メカキングギドラがようやくWFで展示されました。 メカも造れるビルならではの造形です。 杉田氏の新作は、カメーバ。 なんと首の伸び縮みが可能です。→ 首を縮めたところ
    ■BEER BELLY

    ■BEER BELLY

    ■BEER BELLY

    20cmサイズのフィギュアが並ぶWFディーラーさん。

  • 「虚空怪獣グリーザ第二形態」
  •   卓に並んだ数々のフィギュアと同サイズのグリーザ。 怪獣というより、ロボットや星人に近いフォルムですね。 電飾派のために、頭部と胸の黄色の部分はクリアーパーツも付属するとのことです。
    ■フィギュアバンク

    ■フィギュアバンク

    ■フィギュアバンク

    メカの小品が並ぶWFディーラーさん。

  • 「暗黒惑星グランスフィア」
  •   これは惑星生物というか、惑星怪獣なんでしょうか。 ミニサイズのスフィア付き。 隣に並んだ、ガシャポンHGのウルトラマンダイナがいい味です。
    ■ペーパーカンパニー

    ■ペーパーカンパニー

    ■ペーパーカンパニー

    京都造形大学で活動している、サークル系ディーラーさん。 今回は、ウルトラ怪獣の全身像がお目見えです。

  • 「ベリアル融合獣サンダーキラー」
  •   『ウルトラマンジード』から、ベリアル融合獣サンダーキラーが登場。 再販のギャオス首像とともに卓を飾りました。
    ■meisterSinger

    ■meisterSinger

    ■meisterSinger

    15cmくらいのかわいい造形物が並ぶWFディーラーさん。

  • 「ペガッサ星人ペガ」
  •   きょん氏原型のペガ。 『ウルトラマンジード』に出てくる子供のペガッサ星人だそうです。
    ■マツオカステン

    ■マツオカステン

    ■マツオカステン

    マツオカ氏が主宰する、AFVの老舗ディーラーさん。 戦車に混じってシン・ゴジラ2回目の登場です。

  • 「シン・ゴジラ <ヤシオリ作戦>」
  •   AFVディーラーに並ぶ極小サイズのシン・ゴジラ。 単体の再販に加え、ジオラマ仕立てのヤシオリ作戦がリリースされました。
    ■万偶祭

    ■万偶祭

    ■万偶祭

    東田万偶斎氏が主催するWFディーラーさん。

  • 「揺れ球ゴジラ(第2形態)」
  •   動物をアレンジした、おきあがりこぼしの揺れ球シリーズ。 東宝怪獣からカマタくんが加わりました。
    ■名東創活団

    ■名東創活団

    ■名東創活団

    超高層ビルのペーパークラフトが並ぶWFディーラーさん。

  • 「93式メーサー攻撃機」
  •   なんとペーパークラフトで立体化された93式メーサー攻撃機。 ビル群もお手軽ジオラマの遠景に使えそうです。
    ■モンスターメーカー・28

    ■モンスターメーカー・28

    ■モンスターメーカー・28

    丹羽俊介氏が主宰する、桑名市から参加の怪獣専門ディーラーです。 映画のポスターを縮小したホリゾントが飾られるなど、展示でも楽しませてくれます。

  • 「メカゴジラ'74」「ゴジラ'55」
  •   こちらも怪獣は再販のみ。 最近はじめたデビルマンシリーズの新作は、下の「番外編」で。
    ■Mon-Zone Works

    ■Mon-Zone Works

    ■Mon-Zone Works

    香港で造形教室を開いている、怪模工房~Mon-Zone Worksのブースです。

  • 「カネゴン」
  •   良くできた30cmサイズのカネゴン。 今回は参考展示でしたが、販売はあるのかな?
    ■YAMAKAWA造型部

    ■YAMAKAWA造型部

    ■YAMAKAWA造型部

    山川隆生氏主宰の、怪獣専門メーカー。 四日市から参加です。

  • 「ゴジラ対アンギラス 230」
  •   新作は、230サイズで造形された逆襲ゴジラ対アンギラスの対決セット。 山川氏得意の絡み対決でリリースです。
    ■夢工房ハイライト

    ■夢工房ハイライト

    ■夢工房ハイライト

    岡悟氏主宰の、ヒーロー&特撮専門メーカーです。 怪獣特撮関連では、マンやセブンなどのヒーローと対戦怪獣が立体化されています。

  • 「ウルトラマンティガ」
  • ライブハウス「玉子怪獣シリーズ」
  •   ティガは彩色済み初展示で再録。 森啓行氏原型のジャミラは、現在原型をブラッシュアップ中とのことです。 さらに特撮美術で活躍する鯨井実氏主宰のライブハウスより、リリース予定の玉子怪獣シリーズ3体がこちらのブースで参考展示されました。
    ■レインボウエッグ

    ■レインボウエッグ

    ■レインボウエッグ

    首都圏から参加する、加藤智之氏が主宰するWF常連ディーラーです。 Ma.K.マイスターの加藤氏ですが、セブンの怪獣もリリースしています。

  • 「宇宙ゲリラ シャドー星人」
  •   約8年振りの怪獣の新作は、怪獣で最初にリリースしたシャドー星人の女性版。 原型は、さらに手を加えてブラッシュアップ中とのことです。

    注意:ここで紹介したイベント情報は、怪獣やガレージキットのファンのためのもので、特定のディーラーや商品の宣伝ではありません。

    紹介した画像データは、当日撮影の他、各ディーラーからご好意で提供していただいた写真も使用し構成しています。 また、登場するキャラクターは、各社の著作物です。
    (C)TOHO Co. (C)DAIEI Co. (C)NIKKATSU Co. (C)SHOTIKU Co. (C)TSUBURAYA PROD.
    All photograph by Masato Matsumoto.