PAOPAO WONDER LAND PHOTO REPORT

イベントレポート・ワンフェス2020[冬]

WONDER FESTIVAL 2020 WINTER (2020.2.9)

新作オリジナルキットを中心に、ワンダーフェスティバルで発売された、ゴジラ・怪獣関連作品を紹介します。 なお訂正や補足情報お持ちの方は、メールでご連絡下さい。
最終更新:2020.4.8

■幕張へ

 この冬最強寒波の到来で、日中最高気温が10度を下回った真冬のワンフェス。
 怪獣関連を出すディーラー数はほぼ横這い、ウルトラ系でご新規さんがやや増えた印象です。

右画像:田中ミュージアム工房「イリス 邪神進撃」(クリックで拡大画像あり)

■五十音順ディーラー紹介

凡例:…東宝怪獣 …ウルトラ怪獣 …大映怪獣 …その他の怪獣・怪人 …メカ …完成品、中古品、その他
■浅井造型

■浅井造型

■浅井造型

浅井篤氏主宰の、桑名市から参加する怪獣専門メーカーです。

  • 「隕石怪獣ガラモン」資料写真
  •   むむむっ、またやられたぞっ! 「出す出す詐欺」と言われないよう頑張ると言っていましたが、ガラモンの姿が見えませんっ! 原型は完成しているとの事ですが、運搬で壊れるのが恐くて持ってこれなかったとの事。 解らないではないですが、立体で見たかったな~
    という事で、展示は資料写真のみです。 ※しかし、写真を撮った写真を載せるってどーよ。
    ■アス工房

    ■アス工房

    ■アス工房

    GK最初期に、マーメイドで活躍した浅川洋氏の主宰する、怪獣専門メーカー。 「アレイド」ブランドより、"中の人"を30・28cmサイズとしたレジンキットをリリースしています。

  • 「友好珍獣ピグモン」
  • 「伝説怪獣ウー」
  •   最新作は、ウルトラマンシリーズからピグモンをリリース。 ガラモンを縦に引き伸ばした感じが再現されてます。 再販からは、毛の表現が着ぐるみを超えた名作ウーが再登場です。
    ■アトリエ八雲

    ■アトリエ八雲

    ■アトリエ八雲

    雲斎こと廣瀬直樹氏が主宰のWFディーラーです。

  • 「ゴジラ1975~メカ逆ゴジ~」「ゴジラ1955 ~逆襲ゴジラ~」「ゴジラ1954 ~初代ゴジラギニョール~」
  •   こちらは再販の3体。 次回は新作あるかな?
    ■イーグルクラフト

    ■イーグルクラフト

    ■イーグルクラフト

    南田哲郎氏主宰の怪獣専門メーカー。 共同出展のべらねどんは今回お休みです。

  • 「総進撃ゴジラ」
  • 「ブラック星人」「バット星人」
  •   毎回精力的に作品を増やしている南田氏。 東宝ものは久しぶり、しかも昭和中期を代表する総進撃ゴジラをリリース。 20cmラインで展開するウルトラ怪獣からは、ブラック星人とバット星人が並びました。
    ■イマージュ

    ■イマージュ

    ■イマージュ

    川崎市で完成品工房も営む、ショップディーラーさんです。 近年はたまお氏原型、西川伸司氏イラスト・監修のMDAシリーズをリリースしています。

  • 「深海獣 雷牙」
  • 「デフォルメ ボーンフイッシュ」
  • 「MDAリトルゴジラ(ちびゴジ)」「1994 ゴジラ(ちょこんと)」
  • MDA怪獣総伸劇シリーズ
  •   最新作は、林家しん平師匠の国産怪獣映画からの2体。 レイゴーが雷牙に進化して上陸って、なんかシン・ゴジラを思わせるプロット。 これを10年前に(先に)やってたんだから、しん平師匠の怪獣好き&センスはなかなかのものです。
    MDAからはリトルゴジラをリビルド。 モゲゴジとして胸がボリュームアップされた、ちょこんとゴジラといっしょにお披露目です。 怪獣総伸劇シリーズは、マンダが加わりいよいよ終盤に突入です。
    ■うらまっく

    ■うらまっく

    ■うらまっく

    漫画家でもある増田剛氏が主催する、WFディーラーさん。 モンハンのモンスターを中心に、怪物達が並びます。

  • 「脳波怪獣ギャンゴ」
  • 「2020年の挑戦」
  • 「ゴメスとリトラ」
  •   新作は、30cmサイズのギャンゴ。 座りポーズにするところがGJ! 得意のデフォルメ作品からは、戦い終わってゴメスの上に横たわるリトラの2体セットと、今年やるならこれっ!のケムール人。 原題にオリンピックイヤーをかけて、聖火ランナーに仕上げています。
    ■ウルトラ☆マシーン製作所

    ■ウルトラ☆マシーン製作所

    ■ウルトラ☆マシーン製作所

    長年ウルトラメカを中心に造型している、kei2氏主催のメカ専門のWF常連ディーラーです。

  • 「1/200 海底軍艦」
  •   WF参加は今回で一区切りとおっしゃってましたが、毎回でなくても良いのでスポット参戦でまたお会いしたいですね。
    ■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年

    ■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年

    ■ウルトラやホビー+痛快娯楽劇場=怪獣少年

    堺市のホビーショップが出店する怪獣専門のWF常連ディーラーに、橋本氏とメソポタミヤノリアキ氏が合体。 三位一体で、造形物とイラストが並ぶテーブルになりました。

  • 痛快娯楽劇場「ゴジラ《パンフレット・ポスター版》」
  •   今回も、痛快娯楽劇場のみ。 パンフレット・ポスター版の初ゴジひな型が再販されました。 その隣には、田宮氏のイラストを立体化した「疑似羅現る!」がお目見え。 「子供の頃の田宮氏が疑似羅のマスクをかぶり、巨大化して銀座で大暴れする」というテーマで、聖咲奇氏の自家製雑誌『聖咲奇のタイムマシン』6号の表紙用に描き下ろされたイラストがモチーフ。 今春発売予定です。
    ■OBSCULPT

    ■OBSCULPT

    ■OBSCULPT

    クリーチャー造形で定評のある原型師米山啓介氏主宰の、異形造形物が並ぶWFディーラーです。

  • 「バニラ」「アボラス」「セミ人間」
  •   前回展示・販売された「アボラス」と「セミ人間」。 新作「バニラ」が加わり、胸像シリーズは3体になりました。
    ■おまんた世界

    ■おまんた世界

    ■おまんた世界

    怪獣無法地帯の初期から活動を続ける、高垣利信氏の怪獣メーカーです。

  • 「ゴロー」
  •   近年、成田氏のデザインワークを精力的に立体化している高垣氏。 今回はキャラクター造形に戻って、ウルトラQから巨猿ゴローをチョイス。 何年も前からずっと机に置いてあった原型をリファインしての販売です。
    ■怪獣商会

    ■怪獣商会

    ■怪獣商会

    KOC茨木氏が、今回は怪獣商会のブースで参加です。

  • KOC「1964モスゴジ」
  •   初代ゴジラに続いて、40cmシリーズの2体目となるモスゴジ。 睨みを効かした凄みのある顔で進撃する姿を立体化。 茨木氏には、このサイズの造形が合っているようです。
    ■怪獣創庫

    ■怪獣創庫

    ■怪獣創庫

    宇都宮市から参加する、金森直史氏主宰の怪獣ディーラーです。

  • 首振りデフォルメ怪獣シリーズ「ペギラ」
  • 首振りデフォルメ怪獣シリーズ「ゴメス」
  • 首振りデフォルメ怪獣シリーズ「M1号」
  • ウルトラQ出現ジオラマ「ボスタング」
  • ウルトラQ出現ジオラマ「カネゴン誕生」
  •   ウルトラQをモチーフにした新機軸、首振りデフォルメ怪獣シリーズが登場。 初回は「ペギラ」「ゴメス」「M1号」の3体がリリースされました。 一方出現ジオラマには、ボスタングを追加。 カネゴンは、前回撮れなかったフル彩色バージョンを掲載です。
    ■会長

    ■会長

    ■会長

    アニメ系に混じって、特撮メカが並ぶディーラーさん

  • 1/72「ストライクビートル」
  • 1/72「ストライクビートル」パーツ紹介
  •   パーツを紹介するディスプレイも楽しい、1/72スケール約22cmのストライクビートル。 今回から販売開始となりました。
    ■懐物ヒーロー製作所

    ■懐物ヒーロー製作所

    ■懐物ヒーロー製作所

    ウルトラ系ヒーローの造形物が並ぶディーラーさん。

  • 「ウルトラマン変身パースモデル」
  •   ウルトラマンのオープニングで使用された、拳が大きく造られた強制パース付きのプロップモデル。 怪獣倉庫に眠っていた当時のプロップは、食玩などで広く知られるようになりました。 本作は、それを全高15cmサイズで復元したものです。
    ■GOWROW

    ■GOWROW

    ■GOWROW

    原型師當幸宗氏が主宰する、怪獣専門のプライベートメーカーです。 昭和から平成まで、歴代の東宝怪獣が並びます。

  • 「GODZILLA 2014」
  •   アメリカ版のゴジラも積極的にリリースする當氏の新作は、「GODZILLA 2014」通称ギャレゴジ。 どっしりとした佇まいがよく再現されています。
    ■かなめみお

    ■かなめみお

    ■かなめみお

    各種イベントで活躍する、まんがとGKのご夫婦ディーラーです。 怪獣GKでは、リアルタイプの30cmモデルを中心にリリースしています。

  • 「音波怪獣シュガロン」「ケムール人」
  •   30cmサイズの怪々大行進の新作は、『帰ってきたウルトラマン』からシュガロンと今年はこれをやらなきゃのケムール人。
    2体とも実にツボを得た造形です。
    ■ギニョール造形工房吉埜

    ■ギニョール造形工房吉埜

    ■ギニョール造形工房吉埜

    東京から参加の吉埜氏による、ギニョール・モデル群がずらりと並ぶディーラーです。 毎回、放射火炎や飛び怪獣の操演も行われます。

  • 「キンゴジ・全身ギニョール(ジャイアントスイングキンゴジ)」
  • 「南海ゴジラヘッドギニョール」
  • 「サンダ・ギニョール」
  • 「モスゴジ・全身ギニョール」
  •   新作は、1mサイズのジャイアントスイングキンゴジと南海ゴジラのヘッドモデル。 ジャイアントスイングなら相方がほしい所ですが、やはり無理かな。 南海ゴジラのヘッドはご覧のように瞼の開閉ギミックが付いた優れものです。 3枚目は、初出時に撮り逃していたサンダを掲載。 モスゴジ・全身ギニョールは、モスラの卵といっしょにディスプレイされました。
    ■クダフ ロミ

    ■クダフ ロミ

    ■クダフ ロミ

    福田浩史氏が主宰する、プライベートメーカー。 ビオランテの連作を中心に展示・販売しています。

  • 「ゴジラ1989 若狭湾決戦」
  • 「ビオランテ第二形態Ver.3」
  • 源工房「クール星人」
  • 源工房「ウルトラマンベリアル」
  •   新作は、ビオランテの触手が絡みつくビオゴジ。 ビオランテとセットで飾りたいですね。 再販のビオランテは、珍しい正面画像を。
    KWFでおなじみの源工房は今回こちらのブースから参加。 販売開始されたウルトラマンベリアルと、円谷WFでお披露目されたクール星人が並びました。
    ■クラシックモダン

    ■クラシックモダン

    ■クラシックモダン

    鉄人28号のオリジナルキットを長年出し続けている、足立和博氏主宰の老舗ディーラーさん。 今回新機軸として、大黒や工房とのコラボキットが登場しました。

  • 「ウルトラマン対アントラー」
  •   15年以上前、秀逸な怪獣キットをリリースしていた佐藤寿訓氏主宰の大黒や工房。 復刻第2弾は、15cmサイズの「ウルトラマン対アントラー」。 力の流れがきちっと造形された、対決キットの佳品が復刻されました。
    ■クラバート・ガレージ

    ■クラバート・ガレージ

    ■クラバート・ガレージ

    竹添展氏が主宰する、プライベートメーカー。 ジオラマなど、毎回一工夫加えられた展示で楽しませてくれます。

  • 「古代怪獣 ゴモラ」
  • 森山直哉の世界2
  • 森山直哉氏(後頭部)
  • 作例:ビリケン商会「南海の魔神」「キンゴジ」
  •   竹添コーナーでは再販からゴモラが登場。展示作例は小森陽一氏によるものです。 さらにブースの大半をさいて「森山直哉の世界」パート2を開催。 前回好評だった、怪獣大進撃編集長の作品群を取り上げた特集コーナーです。 今回の目玉はビリケン商会のキングコング対ゴジラの2体とのこと。 特にコングはゴジラに合わせて身長を3cmも縮めるなど全身を大改造し、印象がグッと良くなった名作です。 ご本人は顔出しNGとのことで、その2体の間着をクリクリしている後頭部を激撮(笑)! ポーズの決まった2体を看板の下に飾ってもらって4枚目をパチリ。
    ■欠陥教室502

    ■欠陥教室502

    ■欠陥教室502

    複数原型師の作品が並ぶWFディーラー。

  • 「ガメラvsイリス」
  •   参考展示されたのは、設楽太地氏原型によるガメラvsイリス。 約20cmサイズの作品で、飛ぶというよりジャンプしたイリスとガメラが対峙する構図が光る一品。 毛並を思わせる独自解釈のイリスの体表表現も個性的です。
    ■Go-G

    ■Go-G

    ■Go-G

    tomo氏が主宰する、WFディーラーさん。

  • 「EXゴモラ」
  •   今回は、大怪獣バトルシリーズからEXゴモラが登場。 カラーレジン成型で、前回同様可動キットになっています。
    ■ゴート

    ■ゴート

    ■ゴート

    古くはボークスのOHSjr.から原型を手がける、杉本浩二氏が主宰するプライベートメーカーです。

  • 「ムルチ2代目&ミニTAC隊員」
  • 「円盤生物ブリザード」
  •   新作は、『ウルトラマンA』から超獣つながりで立体化されたムルチ2代目。 近作に付属する、4cmほどのミニ隊員付きでリリース。 ブリザードは、円谷WFでお披露目された準新作。 氷と炎の面が塗り別けられています。
    ■黒龍工房

    ■黒龍工房

    ■黒龍工房

    今回は黒龍工房初の単独出展で参加です。

  • ゴジラ キング・オブ・モンスターズ「ゴジラ」
  • ゴジラ キング・オブ・モンスターズ「キングギドラ」
  • ゴジラ キング・オブ・モンスターズ「ラドン」
  • ゴジラ キング・オブ・モンスターズ「モスラ」
  • 「ゴジラ第4形態バストキット」
  •   新作として、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』から主要怪獣4体を一挙にリリース。 上向き気味のドハゴジはギドラと対峙しても成り立つポーズ。 モデルを見ると、モスラの胴に対して羽根の比率が大きいことも実感できます。 「ゴジラ第4形態バストキット」は、手ごろな価格とサイズでシン・ゴジラ造形が堪能できる一品です。
    ■THE FOOL

    ■THE FOOL

    ■THE FOOL

    特撮やアニメ系造形物が並ぶディーラーさん。

  • 「キリエロイドII(対パワータイプ)」
  •   前回から展示販売されている、30cm弱のキリエロイドII。 スカイタイプ対応型などバリエーションも予定されているので、好きな人は要チェックです。
    ■酒井ゆうじ造型工房

    ■酒井ゆうじ造型工房

    ■酒井ゆうじ造型工房

    ご存知、酒井ゆうじ氏主宰の怪獣専門トップメーカー。 新作の他、再販復刻計画が展開されています。

  • 「30cmゴジラ1992 富士火口より現る!」
  • 「ゴジラ2000ミレニアム造形デザイン 口閉じバージョン」
  •   最新作は、30cmシリーズからバトゴジの富士火口出現Ver.が登場。 がっしりとした、バトゴジの太さが表現されています。 復刻計画では、ミレニアム造形デザインの口閉じバージョンが再販されました。
    ■GG'R

    ■GG'R

    ■GG'R

    普段は完成品代行などを行っている、仙田耕一氏主宰のショップディーラー。 完成品代行で鍛えられた、怪獣塗装技術も映えます。

  • 「甲冑星人ボーグ星人」
  • 「火炎怪人キュラソ星人」
  •   毎回精力的なペースで新作を投入する仙田氏。 今回は、『ウルトラセブン』からボーグ星人とキュラソ星人の2体をリリースしました。
    ■Θ【しぃた】

    ■Θ【しぃた】

    ■Θ【しぃた】

    シン・ゴジラで新規参加した、【しぃた】氏主催のWFディーラーさん。 怪獣名鑑を補完する、ビネット風小サイズモデルをリリースしています。

  • 「ヤマタノオロチ」
  •   新作のヤマタノオロチがいよいよ販売に。 何度見てもよくこのトゲや歯が抜けたと、感心させられるキットです。
    ■趣味と雑事のガレキ

    ■趣味と雑事のガレキ

    ■趣味と雑事のガレキ

    複数原型師によるさまざまな造形物が並ぶWFディーラーさん。

  • 「バルタン星人Ver1.5」
  • 「DAICON FILM版MATアロー1号」「DAICON FILM版MATジャイロ」
  •   こちらの卓で並んだのは、珍しい羽根のアレンジが施されたバルタン星人。 隣には、以前から販売されているDAICON FILM版のMATジャイロと新作のMATアロー1号が展示・販売されました。
    ■仁工房

    ■仁工房

    ■仁工房

    大阪で完成品製作を行うショップディーラーです。

  • 「The escape From -130℃」ジオラマ
  •   今回の大型ジオラマは、『The escape From -130℃』と題されたペギラをあしらった南極ジオラマ。 ヘリは墜落し、すぐそこにペギラが迫ってくる緊張の瞬間を切り取ったもの。 砕氷船ふじはニチモの1/300プラモかな? これを飾れる家が欲しい(笑)
    ■SHINZEN造形研究所

    ■SHINZEN造形研究所

    ■SHINZEN造形研究所

    四国から参加の、竹内信善氏主宰のWF常連ディーラー。 恐竜をメインに、アニメキャラから怪獣まで精力的に造形をこなしています。

  • 「セイレーン」
  •   ここのところ、動物全般に作品を増やしているSHINZEN氏。 今回は一転、オリジナルのドラゴンをリリース。 尾の先が始祖鳥を思わせるうちわ状になっていたり前肢とは別に背中から翼が生えていたりと、翼竜と想像上の生物が合体した作品。 自著「粘土で作る!いきもの造形」(2018年ホビージャパン社刊)からのキット化です。
    ■真・造形とかの会。

    ■真・造形とかの会。

    ■真・造形とかの会。

    フリーの造形家、大山竜氏主宰のWFディーラー。 1点ものの作品を並べ、造形家大山竜をプレゼンするテーブルになっています。

  • 「クトゥルフの化石」「産まれたてのゼットン」
  •   今回のモンスター系は、10cm以下の小作品が並びます。 怪獣からは「産まれたてのゼットン」が、モンスターからは「クトゥルフの化石」がリリースされました。
    ■すいかクラブ

    ■すいかクラブ

    ■すいかクラブ

    平成モスラ三部作が大好きと語る、ゆっちんさん主宰のWFディーラー。 平成モスラ関連のアイテムが続きます。

  • 「モスラ2003」
  • ドリーム・プラネット・ジャパン「『ゴジラvsモスラ』 スノードーム(鱗粉仕様)」
  •   今回は、ミレニアムシリーズから東京SOS版の成虫モスラをリリース。 毛の表現が丁寧で、かしげた首や羽根のひるがえり方が光る一品です。 キット以外では、原型を担当したドリーム・プラネット・ジャパンの企画商品となるスノードームも展示されました。 ※振ると金色の鱗粉が舞います
    ■ススキガレージ

    ■ススキガレージ

    ■ススキガレージ

    峠野ススキ氏が主宰する、モンスター系WFディーラーさんです。

  • 「ゴジラ2019」
  • 「デストロイア完成品」
  •   新作は初の東宝怪獣から、最新のドハゴジとデストロイアの完成品。 2体とも良い雰囲気です。
    ■studio SAL

    ■studio SAL

    ■studio SAL

    古くから活動を続けている、複数原型師によるWFディーラーです。

  • 「SSSS.GRIDMAN」「SSSS.GRIDKNIGHT」「電光超人グリッドマン」「電光超人グリッドシグマ」胸像
  •   山崎弘太氏原型の胸像作品が並ぶブース。 今回は新旧のグリッドマンから、6体の胸像がずらりと並びました。 画像は、グリッドナイトとシグマを含めたグリッドマンバリエーションを掲載。
    ■3Y toys

    ■3Y toys

    ■3Y toys

    自主制作フィルムを作成している3Yというグループの、フィギュア製作部が出店しているディーラーさんです。 版権ものからオリジナルまで、いろいろな小物が並びます。

  • 「ゼットン(ヘッド)」「カネゴン」「ウルトラマン」
  •   シン・ゴジラとヘドラに続き、本体10cmの胸像シリーズにゼットン、カネゴン、ウルトラマンの3体が加わりました。
    ■造型工房キトラ

    ■造型工房キトラ

    ■造型工房キトラ

    埼玉県から参加の、岡健之氏が主宰する怪獣メーカー。 合同出店している怪獣風紀委員会は、今回お休みです。

  • 「50cm ブースカ」
  • 「ミニブースカ」「ミニゴモラ」「ミニレイ」
  • 「大龍海」
  • 「ミクラス」
  • 「合性怪獣レオゴン」
  • 「大鳩超獣ブラックピジョン」
  • 「合体怪獣プラズマ」
  • 「河童超獣キングカッパー」
  • 「パワードバニラ」「パワードアボラス」
  • 「ナナシA/B(デフォルメ)」
  •   岡氏の新作は、50cmサイズのブースカとブースカ、ゴモラのミニ2体。 ブースカも50cmだと見ごたえあります。 そして岡氏の弟子達による特撮アイテムがずらりと並んで、とても賑やかなテーブルとなりました。
    ■造形工房ユウ

    ■造形工房ユウ

    ■造形工房ユウ

    宮城県から参加のディーラーさん。 サイボーグ009とデフォルメ怪獣が並ぶブースです。

  • 「海底原人ラゴン」
  • 「汐吹怪獣ガマクジラ」
  •   今回のデフォルメシリーズ新作は、海洋系からラゴンとガマクジラの2体が並びました。
    ■蘇生工房 3ON

    ■蘇生工房 3ON

    ■蘇生工房 3ON

    複数の原型師により、大型のウルトラ怪獣や東宝怪獣が並ぶディーラーさんです。

  • 「ナナシB 初代迷彩マーブル成型版」「ナナシB モノクロ版」「ナナシA」
  • 「大亀怪獣キングトータス」「再生エレキング」
  •   岡本直樹氏の新作は、『SSSS.GRIDMAN』からナナシのバリエーションが並びます。 一方長島一利氏は、10cmサイズの新作でキングトータスと再生エレキングリリースしました。
    ■タイムワープ

    ■タイムワープ

    ■タイムワープ

    椎名孝雄氏主宰の、WFディーラーさん。 毎回ウルトラ怪獣が並びます。

  • 「うす怪獣モチロン」
  •   怪獣ショップてつ(加トュー)氏が原型担当した 「うす怪獣モチロン」が、前回の参考展示から販売になりました。
    ■タナカ・STUDIO

    ■タナカ・STUDIO

    ■タナカ・STUDIO

    監督や脚本など、多彩な顔を持つタナカケンイチ氏の主催するディーラーさんです。

  • 「ゴジラ2000 デザインバージョン」
  • 「ゴジラ2001」
  • 「ゴジラ2016 BUST MINI」
  • 「ゴジラ1954 BUST アレンジイメージ」
  • 「ゴジラ1962 ディフォルメ」
  • Studio Head Master「因果応報怪獣 デバダダン」「裂刀怪獣 バギラ-改造-」
  • Studio Head Master「ギャオス幼体 -昏倒-」
  •   新作は、ポスターにも使われた西川伸司氏のデザイン版イラストを元にアグレッシブに立体化したものとGMKゴジラを30cmサイズでリリース。 「ゴジラ2016 BUST MINI」は、「ゴジラ2016 咆哮」の上半身を胸像化したものですが下顎が覚醒バージョンに変更されています。 最新作は、初代ゴジラのリビルドと言える「ゴジラ1954 BUST アレンジイメージ」。 WFの時点では胸像でしたが、着々と全身像が造られているようです。 キンゴジはホライジングとのコラボアイテムで、大型のデフォルメアイテムとなりました。
    今回はこちらの卓にStudio Head Masterが参加。 新作として、デバダダンと改造版のバギラ、ギャオス幼体の2体目となる「-昏倒-」(冷凍肉付き!)が並びました。
    ■田中ミュージアム工房

    ■田中ミュージアム工房

    ■田中ミュージアム工房

    Keita氏が主宰するWFディーラーさん。 毎回大がかりなディスプレイで楽しませてくれます。

  • 「イリス 邪神進撃」
  • 「ゴジラ1995 1183℃」
  •   平成ガメラシリーズを精力的に立体化しているKeita氏。 イリスの2体目として、触手をうねうねさせながら進撃する姿を立体化。 静の中にある不気味さ怖さが良く出ていて、触手の表情も秀逸な名品です。 デスゴジは再販ですが、ホリゾントを付けたディスプレイで俄然写真映えが良くなったので再掲。 Keita氏の描く背景はとても秀逸で、特にイリスに使われたホリゾントの画は単体でも飾れる位の優れもの。 青を基調とした月と雲海がイリスの冷たい怖さを表わしていて、ガメラの炎=赤のイメージと見事に対比しています。 これらのホリゾント用イラストは、いずれもKeita氏のブログからダウンロードできるので、気になる人はブログをチェック!
    ■T's Facto

    ■T's Facto

    ■T's Facto

    山脇隆氏主宰の、怪獣専門プライベートメーカー。 御馴染みとなった、立体的な展示棚と独自の飾り付けがブースを飾ります。

  • 「GODZILLA 1954 MAQUETTE TYPE」
  • 「GIGAN 2004 -REVIVE-」
  •   新作は、33cmサイズの初ゴジ雛型モデル。 「利光貞三氏が作成した初代ゴジラ雛型モデルのデザインが、もしも劇中スーツとして使用されていたら!?」というコンセプトで作成されたもの。 近作が並ぶ中、「GIGAN 2004 -REVIVE-」はなんと10年振りの再販で素立ちのポーズのかっこ良さに思わず掲載です。
    ■つくしんぼう製作所

    ■つくしんぼう製作所

    ■つくしんぼう製作所

    メカ系の造形物が並ぶ、愛知県から参加のWFディーラーさん。

  • 「ガンヘッド」
  •   前回から販売されている、ガンヘッドの可変モデル。 河森正治氏の設定画を指標にしたという、フル可動の可変レジンキットという優れものです。
    ■デイジーモデル

    ■デイジーモデル

    ■デイジーモデル

    東京から参加の亀谷秀明氏が主宰する、WFディーラーです。

  • 「ベリアル融合獣 スカルゴモラ」「合体魔王獣ゼッパンドン」
  •   近年のウルトラマンシリーズから、25cmサイズで立体化された再販のスカルゴモラと新作のゼッパンドンです。
    ■てんつく工芸

    ■てんつく工芸

    ■てんつく工芸

    鮫順こと松本健一氏が主宰する、怪獣専門のWFディーラーです。

  • 「歴代ゴジラ胸像」
  • 「ゴジラ親子」
  • 「ゴジラ親子」ミニラ
  • 「ゴジラ親子」プレート
  • ドリーム・プラネット・ジャパン「『ゴジラvsメカゴジラ』ジオラマセット~アドノア島の戦い~」
  • ドリーム・プラネット・ジャパン「平成ゴジラティッシュケース」
  • ドリーム・プラネット・ジャパン「『ゴジラvsビオランテ』ポスター立体バージョン」ジオラマセット
  •   「歴代ゴジラ胸像」はいよいよ販売に。 「ゴジラ親子」は今回が初出。 でかい胸像をあしらったプレートが付きます。 この他原型を担当したドリーム・プラネット・ジャパンの企画商品として、「『ゴジラvsメカゴジラ』ジオラマセット」、「平成ゴジラティッシュケース」、「『ゴジラvsビオランテ』ポスター立体バージョン」がずらりと並べられ、とても賑やかなテーブルとなりました。
    ※販売はデアゴスティーニから
    ■梨の木屋

    ■梨の木屋

    ■梨の木屋

    オフィスカイムやさまざまなディーラーで、怪獣を造り続けている佐藤和由氏。 今回は、懇意にしているWFディーラーからの参加です。

  • 絶滅屋「ルリム・シャイコース」「クトゥルフ」「イースの偉大なる種族」「ツァトゥグァ」
  •   今回怪獣はお休みで、力を入れているクトゥルフ系譜のクリーチャーから4体を紹介。
    ■南国造形部

    ■南国造形部

    ■南国造形部

    ウルトラ系のプロップモデルや爬虫類系の小品を並べるWFディーラーさん。

  • 「ケムール人 -2020-」
  •   新作は、トロル氏原型のケムール人。 2020年の今年に向けて造形された、アレンジ入りまくりの一品です。
    ■ねんど星人

    ■ねんど星人

    ■ねんど星人

    ねんど星人RYOさんが主宰するプライベートメーカー。個性的なアレンジが光る、怪獣や恐竜が並びます。

  • ヘッドモデル「ゴジラ」
  • 「GMKゴジラ」
  •   残念ながら怪獣は再販のみなので、前回と反対のアングルから2作を掲載。
    ■NorthStar/DeadPool

    ■NorthStar/DeadPool

    ■NorthStar/DeadPool

    北海道から参加の、NorthStar氏とDeadPool氏のジョイント卓。 NorthStar氏はライダー怪人がメインですが、2016年からウルトラ系星人も展開しています。

  • ザ☆ウルトラマンU40戦士「ロト」「メレグ」「エレク」
  • 「ウルトラマンレオ円盤生物セット3」
  •   久々にガシャポンサイズより大きいサイズで立体化された、新作のザ☆ウルトラマンU40戦士。 ロト、メレグ、エレクと3体揃ってお披露目です。 ガシャポンサイズシリーズの新作は、レオの円盤生物セットパート3がリリースされました。
    ■VS

    ■VS

    ■VS

    長岡夫妻が主催の、デフォルメモデル中心のWFディーラーです。

  • 「デフォルメ スペースごじ」「デフォルメ MOGERA」
  •   今回は再販のみ、近作のMOGERAとスペースごじが並んだ『ゴジラvsスペースゴジラ』コーナー、蒲田くんと鎌倉さんが並んだ『シン・ゴジラ』コーナーが展示されました。
    ■パーラーつげちゃん

    ■パーラーつげちゃん

    ■パーラーつげちゃん

    柘植史成氏主宰の、プライベートメーカーです。 17cmサイズで、ウルトラ怪獣を展開中です。

  • 「タイショー」
  •   予告されたタイショーは、残念ながら間に合わず。 上の段には、近作のケムール人2代目とゼットン星人が並びました。
    ■Backyard

    ■Backyard

    ■Backyard

    東京から参加の、池田貴宏氏主宰のWFディーラーです。

  • 「アヴァンガメラ」「ガメラ」
  •   久々に新作キットを引っ提げて参加の池田氏。 『小さき勇者たち~ガメラ~』から、10cmサイズで「アヴァンガメラ」と「ガメラ」の2体をリリース。 ブースでは、アヴァンガメラを使用した灼熱自爆ジオラマも展示されました。
    ■ハッピー工業

    ■ハッピー工業

    ■ハッピー工業

    今回も、うけけ団はこちらで出展。

  • 「バルゴン」
  • 「カメーバ」「ゲゾラ」「ガニメ」
  •   新作は、ビルのバルゴンと杉田氏のゲゾラ。 前作のベビーは、成体リリースの伏線だった!? 杉田氏サイドは足かけ4年、待望のゲゾラのリリースでやっと南海の大怪獣がそろいました。
    ■バリ北

    ■バリ北

    ■バリ北

    茨城県から参加する、北島秀和氏が主宰するWFディーラー。 平成ゴジラを引っ提げてWF初参加です。

  • 「ゴジラ1994」
  •   ディーラー名の「バリ」は、恐竜のバリオニクスからという怪獣・恐竜好きの北島氏。 VSシリーズのゴジラに一番思い入れがあるとのことで、初の販売品は20cmサイズのモゲゴジとなりました。 次回作は、初代のガイガンを予定しているとのことです。
    ■非公認造形部・バレリバ妄想団

    ■非公認造形部・バレリバ妄想団

    ■非公認造形部・バレリバ妄想団

    球体関節を利用した、可動モデルが並ぶディーラーさんです。

  • 「悪臭怪獣セーデガン」
  •   今回は、『ネオ・ウルトラQ』から悪臭怪獣セーデガンをリリース。 そういえば『ネオ・ウルトラQ』ってほとんど立体化されてないですね。
    ■太丸田アソビ

    ■太丸田アソビ

    ■太丸田アソビ

    PRカードが印象的なディーラーさん。 モンスター系の造形物がならびます。

  • 「バルタン星人二代目」
  •   PRカードの二代目バルタン星人、前回に続き販売です。
    ■HELLPAINTER

    ■HELLPAINTER

    ■HELLPAINTER
    クリーチャー系の印象が強い、完成品工房も営む高橋ミキヤ氏主催のディーラー。 昭和オヤジにはうれしいウルトラ怪獣がリリースされています。

  • 「宇宙悪霊アクマニヤ」
  •   今回は、『ウルトラマンレオ』よりアクマニヤを立体化。 まるでパイラ人が進化したようなデザイン。 さらにガンQへとつながる目玉怪獣の系譜です。
    ■放課後リボル部

    ■放課後リボル部

    ■放課後リボル部

    フィギュアやロボットの可動モデルが並ぶWFディーラーさんです。

  • 「フルアクション イリス」
  •   菊池博堂氏(L.M.U-23)が原型を担当したフルアクションのイリスが、トレフェスに続き販売されました。
    ■みーめいきんぐ!

    ■みーめいきんぐ!

    ■みーめいきんぐ!

    複数原型師による、アニメやゲームのフィギュアが並ぶWFディーラーさんです。

  • 「ウルトラマンノア」
  •   特撮系からは唯一の出品、20cmサイズでウルトラマンノアが参考展示されました。
    ■MUSHIBUCHI

    ■MUSHIBUCHI

    ■MUSHIBUCHI

    こちらはSF系アイテムが並ぶディーラーさん。

  • 「メフィラス星人(アレンジ)」
  •   自由な発想でアレンジされたメフィラス星人。 12月の円谷WFから彩色済みが展示されています。
    ■モンスターメーカー・28

    ■モンスターメーカー・28

    ■モンスターメーカー・28

    丹羽俊介氏が主宰する、桑名市から参加の怪獣専門ディーラーです。 映画のポスターを縮小したホリゾントが飾られるなど、展示でも楽しませてくれます。

  • 「誘拐怪人ケムール人」
  •   今年これをやらなきゃ(何回目?)のケムール人が登場。 細くて長い腕など50年前の記憶がよみがえります。
    ■Mon-Zone Works

    ■Mon-Zone Works

    ■Mon-Zone Works

    香港で造形教室を開いている、怪模工房~Mon-Zone Worksのブースです。

  • 「カネゴン」
  •   以前から展示されていた、30cmサイズのカネゴン。 1年半振りの出店で、今回から販売となりました。
    ■YAMAKAWA造型部

    ■YAMAKAWA造型部

    ■YAMAKAWA造型部

    山川隆生氏主宰の、怪獣専門メーカー。 四日市から参加です。

  • 「ゴジラvsビオランテ」
  •   新作は、15cmサイズで再現されたゴジラ対ビオランテの対決セット。 若狭決戦のバトルを再現したジオラマ作品です。
    ■ライブハウスNEO

    ■ライブハウスNEO

    ■ライブハウスNEO

    鯨井実氏主宰のメーカー。 今回から怪獣玉子シリーズはこちらで販売します。

  • 「ガラモンキーホルダー」
  • 怪獣玉子シリーズ「エレキング」「バルタン星人」
  •   新作は、ガラモンの顔をあしらったキーホルダー。 「チョコンとガラモン」もそうですが、鯨井氏はガラモンがかなりお好きなようです。
    ■レインボウエッグ

    ■レインボウエッグ

    ■レインボウエッグ

    首都圏から参加する、加藤智之氏が主宰するWF常連ディーラーです。 Ma.K.マイスターの加藤氏ですが、セブンの怪獣もリリースしています。

  • 「宇宙怪人ブラコ星人」
  • 「地底怪獣パゴス」
  •   新作は、14年振りに一部改修されたブラコ星人を再リリース。 他にシャドー星人(女性版)に加えて待望のパゴスが少数再販されました。
    ■惑星そらまめ

    ■惑星そらまめ

    ■惑星そらまめ

    愛知県より参加の、nyoruniru氏主催のWFディーラーです。

  • 「メフィラス星人」
  • 「バランダーV」
  •   新作は、メフィラス星人のソフビ完成品と『ファイヤーマン』よりバランダーV。 しかし、個人メーカーでもソフビ完成品が量産・販売できるなんて良い時代になりました。

    注意:ここで紹介したイベント情報は、怪獣やガレージキットのファンのためのもので、特定のディーラーや商品の宣伝ではありません。

    紹介した画像データは、当日撮影の他、各ディーラーからご好意で提供していただいた写真も使用し構成しています。 また、登場するキャラクターは、各社の著作物です。
    (C)TOHO Co. (C)DAIEI Co. (C)NIKKATSU Co. (C)SHOTIKU Co. (C)TSUBURAYA PROD.
    All photograph by Masato Matsumoto.