PAOPAO WONDER LAND PHOTO REPORT

イベントレポート・ワンフェス2024[冬]

WONDER FESTIVAL 2024 WINTER (2024.2.11)

新作オリジナルキットを中心に、ワンダーフェスティバルで発売された、ゴジラ・怪獣関連作品を紹介します。 なお訂正や補足情報お持ちの方は、メールでご連絡下さい。
最終更新:2024.4.4

■幕張へ

 自身の参加は1年ぶりとなったWF。コロナの第10波が猛威を振るう中、一般入場者はコロナ前に戻っている印象です。 参加ディーラーはおそらく過去最高の約2000組、怪獣メーカーも新しい人達が増えて取材数もピーク時に戻っています。
冬のWFは極寒の印象が強かったのですが、昨年に続き今回も日中の気温が13度まで上がり、比較的過ごしやすい1日の開催となりました。

右画像:黒龍工房「ビオランテ」(画像クリックで拡大画像あり)

■五十音順ディーラー紹介

凡例:…東宝怪獣 …ウルトラ怪獣 …大映怪獣 …その他の怪獣・怪人 …メカ …完成品、中古品、その他
■RCTU

■RCTU

■RCTU

日米合体ディーラー。 ビルズキッチン主宰のビル・グドムンドソン氏と、日本の複数原型師による作品を中心に30cmサイズの怪獣が数多く並びます。

  • 「メガギラス」
  • 「ジェットジャガー」
  • 「キングギドラ1972」
  • 「ゴジラ1971」
  •   うけけ団は昨年の怪獣WFぶり。 最新作のメガロver.2は展示ありませんでしたが、近作のメガギラス、飛びジェットジャガー、キングギドラ1972、ガイガン1972、ヘドゴジ、タイトルロゴ立体プレート等が展示・販売されました。
    ■AIM

    ■AIM

    ■AIM

    ウルトラQからバルンガを並べたディーラーさん。

  • 「バルンガ」
  •   令和の世、幕張に漂う幅約8cmのバルンガ。
    ウルトラQの新作アイテムを見る機会はめっきり減ったので、小サイズでもシリーズ化してほしいです。
    ■あきら

    ■あきら

    ■あきら

    シン・ゴジラを並べた、あきら氏が主宰する新進ディーラーさん。

  • 「ゴジラ2016」
  •   昨年のシン・ネロンガに続き、今回は25cmサイズのシン・ゴジラがお披露目されました。
    ■アス工房

    ■アス工房

    ■アス工房

    GK最初期に、マーメイドで活躍した浅川洋氏の主宰する怪獣専門メーカー。 「アレイド」ブランドより、"中の人"を30・28cmサイズとしたレジンキットをリリースしています。

  • 「メガトン怪獣スカイドン」
  • 「ウルトラマンBタイプ」
  • 「変身怪獣ザラガス」
  •   新作のスカイドン、四つ足怪獣は特になんですが良いですよね~このぽってりとしたボリューム感! 中央に展示された昨年発売のウルトラマンBタイプは初掲載。 そして、背中の電飾がすごいことになっている再販のザラガスの3体が並びました。
    ■itchys工房

    ■itchys工房

    ■itchys工房

    2012年に別のWFディーラーからジェットジャガーをリリースした、原型師JAN氏によるWFディーラーさんです。

  • 「ジェットジャガー」
  •   ゴジラ対メガロが好きなJAN氏が、約10年ぶりに再度立体化したジェットジャガー。 メガロゴジラつながりのゾーンファイターらと共に卓を飾りました。
    ■イマージュ

    ■イマージュ

    ■イマージュ

    川崎市で完成品工房も営む、ショップディーラーさんです。 近年はたまお氏原型、西川伸司氏イラスト・監修のMDAシリーズをリリースしています。

  • 「ゴジラ1995 Ver.2」
  • 「ゴジラ1995 Ver.2」「ゴジラ 1995 MELT DOWN」
  • 「MDA ゴジラ対ヘドラ2」
  • 「蛇龍(ジャロン)試作・検討用イメージヘッドモデル」
  • 「MDA 1964ゴジラ出現」
  • 「ビオゴジ若狭決戦」
  •   新作のデフォルメモデル「ゴジラ1995 Ver.2」は、再販された激闘シリーズ「ゴジラ 1995 MELT DOWN」と仲良く展示。 MDAの新作は、ヘドラと温泉につかるヘドゴジのセットが登場。 検討用として作成された蛇龍(ジャロン)のヘッドモデルは、要望に応えてキットと完成品で頒布されました。
    昨年夏新作の「MDA 1964ゴジラ出現」は初掲載。 「ビオゴジ若狭決戦」は他の作品で小さいものが多いため、賑やかしとして12年振りに参考展示されました。
    ■うらまっく

    ■うらまっく

    ■うらまっく

    増田剛氏が主催する、WF常連ディーラーさん。 得意とする6~8cmのデフォルメモデルを中心に、30cmリアルタイプや独自のアレンジ作品が並びます。

  • 「怪獣総進撃 Aセット」
  • 「どくろ怪獣レッドキング2代目」
  • 「RePOST monstersシリーズ」「てのりバードン」
  •   最新作は、怪獣総進撃シリーズの第一弾となる怪獣4体のAセット。AとくればB,Cと今後の展開に期待! 30cmサイズリアルタイプからは、昨年の新作レッキン2代目を。 3枚目は、昨年から始まった怪無時代のPOST monstersシリーズのリイシューシリーズと、同サイズの新作「てのりバードン」です。
    ■ADLAB

    ■ADLAB

    ■ADLAB

    特撮メカを並べるWFディーラーさんです。

  • 「ハッピーセンター(モスラのタマゴの孵化機)」
  • 「ナタールとミステリアンの円盤セット」
  • 「1/144スーパーX」
  • 「1/700スーパーX」
  •   真っ先に目を引いたのは、『モスラ対ゴジラ』の劇中でモスラの卵を温めていたハッピーセンター。 かつてヒルマモデルクラフトから出た卵強襲キットから約30年振り、おそらく史上2作目のキット化です。 センターの鉄骨の細さにこだわった今作は、パイプの先の機器まで再現した完全版。 キット幅36cm、完成品見本のジオラマで幅42cmのモデルです。 この他、プロップ同様同型を使用したナタールとミステリアンの円盤セット、スケールを変えたスーパーXなどの好品が並びました。
    ■エンビー

    ■エンビー

    ■エンビー

    茨城県から参加の、ソフビモデルメーカーが主宰するWFディーラーさん。

  • 「スペースゴジラ完成品」
  •   原型にてんつく松本氏を迎えて、ソフビ完成品でスペースゴジラがリリースされました。
    ■大村ジュリエットカメラ

    ■大村ジュリエットカメラ

    ■大村ジュリエットカメラ

    複数原型師による様々な作品が並ぶWFディーラーさん。

  • 「レッドキング」
  •   ライダー怪人等に混ざって、すぎゃす氏原型による大胆なアレンジの30cmサイズレッドキングが参考展示されました。
    ■怪獣映画館

    ■怪獣映画館

    ■怪獣映画館

    2022年に設立された、怪獣中心のディーラーさん。 大熊悠真、虎三両氏の作品が並びます。

  • 「ガイラ」
  •   大熊悠真氏原型の怪獣が並んだテーブル。 ウルトラ怪獣と並んで、東宝怪獣を代表して30cmサイズのガイラがお披露目されました。
    ■かなめみお

    ■かなめみお

    ■かなめみお

    各種イベントで活躍する、まんがとGKのご夫婦ディーラーさんです。 怪獣GKでは、リアルタイプの30cmモデルを中心にリリースしています。

  • 怪々大行進「キング・ボックル」
  • 怪々大行進「オクスター」
  •   30cmサイズで展開する怪々大行進から、キング・ボックルとオクスターの新作2体が並びました。
    ■クダフ ロミ

    ■クダフ ロミ

    ■クダフ ロミ

    福田浩史氏が主宰する、プライベートメーカー。 ビオランテの連作に加え、近年は様々な東宝怪獣、ウルトラ怪獣を立体化しています。

  • 「ゴジラ2001」
  • 「ゴジラ2016第4形態 Ver.2」
  •   ベストセラーとなったシン・ゴジラの第4形態Ver.2に加え、新作の30cmサイズGMKゴジラが登場。 福田氏は、手は下げた形が好きとの事で、このポーズに決めたそうです。
    ■黒鋼工房

    ■黒鋼工房

    ■黒鋼工房

    斉藤氏が主宰する怪獣ディーラーさん。WF初参加です。

  • 「バトラ成虫羽化シーン」
  •   予告された、バトラの成虫羽化シーン。 残念ながら成虫は間に合わず、今回は幼虫のみでの販売となりました。
    ■月下麗人

    ■月下麗人

    ■月下麗人

    外骨格系のクリーチャーを並べるWF常連ディーラーさん。

  • 「メトロン星人」「メフィラス星人」
  •   4年前のWFレポート番外編で、オリジナル・クリーチャー作品を紹介したディーラーさん。 今回は、ウルトラ怪獣から独自のアレンジを加えたメトロン星人とメフィラス星人が並びました。
    ■ゴート

    ■ゴート

    ■ゴート

    古くはボークスのOHSjr.から原型を手がける、杉本浩二氏が主宰するプライベートメーカーです。

  • 「ウインダム」
  •   毎回ボリューム感満点のウルトラ怪獣を並べる杉本氏。 今回の新作は、ウインダムをなんと50cmサイズでリリース! でかい!!
    ■黒龍工房

    ■黒龍工房

    ■黒龍工房

    大鷹勇樹氏原型の大型モデルを並べるWFディーラーです。

  • 「ビオランテ」「ゴジラ1989」口開けver
  • 「ゴジラ1989」
  • 「ゴジラ1995」
  • 「ゴジラ1995 クリアver」
  •   ついに姿を現した、ビオゴジとビオランテの対決ペア。 特に、ページのトップ画像でも取り上げたビオランテは至極の一品。 こんなキットを飾れる家に住みたいです。
    前回夏WFの新作デスゴジには、ノーマルレジン版にクリアverも加わりました。
    ■酒井ゆうじ造型工房

    ■酒井ゆうじ造型工房

    ■酒井ゆうじ造型工房

    ご存知、酒井ゆうじ氏主宰の怪獣専門トップメーカー。 新作の他、再販復刻計画が展開されています。

  • 「23cmゴジラ2023(ゴジラ-1.0)」
  • 「23cmゴジラ2023(ゴジラ-1.0)」オールクリアレジン版
  • 「23cmゴジラ1995香港上陸Ver.」
  • 「30cmゴジラ2016 第4形態 覚醒Ver.」
  •   今回の目玉は、一番くじの原型となったゴジラ-1.0のレジンキット。 ノーマルレジン版に加え、背びれが美しいクリアverも販売されました。
    ゴジラ1995香港上陸Ver.は、同じく一番くじ原型からのキット化で昨年夏の新作。 同じ昨年夏に4年ぶりに再版された、シン・ゴジラの第4形態 覚醒Ver.とともに展示・販売されました。
    ■CCP

    ■CCP

    ■CCP

    リアル怪獣のソフビ完成品を多数リリースしている完成品メーカーです。

  • CCPJAPAN×ススキガレージ「巨大レギオン」
  • CCP×黒龍工房「ガメラ3(1999)ヘッドモデル」
  • CCP×大山竜「ガメラ3(1999)」
  •   近年、著名な原型師の作品を塗装済み完成品とガレージキットの2形態でリリースしている幻の究極造形シリーズ。 最新作は、ススキガレージの峠野ススキ氏造り卸しの巨大レギオン。 写真一枚だけでは伝わりにくい、複雑な造形を高密度でまとめた一品です。
    2枚目は昨年リリースされた、黒龍工房の「ガメラ1999 バストモデル」」の復刻版。 3枚目はこのシリーズ第一弾となる、大山竜氏が2013年にリリースした「ガメラ3」の復刻版。 いずれもオリジナル作品は当日版権製品のため、一般版権での復刻はうれしい限りです。
    ■GG'R

    ■GG'R

    ■GG'R

    普段は完成品代行などを行っている、仙田耕一氏主宰のショップディーラーさん。 完成品代行で鍛えられた、怪獣塗装技術も映えます。

  • 「宇宙大怪獣 ムルロア」
  •   毎回精力的なペースで新作を投入する仙田氏。 今回は、『ウルトラマンタロウ』から新作のムルロアと再販のエンマーゴが販売されました。
    ■Θ【しぃた】

    ■Θ【しぃた】

    ■Θ【しぃた】

    【しぃた】氏主催のWFディーラーさん。 従来のミニビネットや胸像に加えて、近年は30cmオーバーのリアル怪獣造形が目を引きます。

  • 「ウルトラの父」「宇宙恐竜ゼットン」
  •   ゼットンです!45cmです!!造形物の巨大化がもう止まりません。どこまで行くの?(笑)
    ■獣志道

    ■獣志道

    ■獣志道

    『ウルトラマンレオ』のタイショーと、15cmサイズのガラモンを並べるWFディーラーさん。

  • 「タイショー」「ガラモン」
  •   昨年に続き、ガラモンとタイショーがともに再販されました。
    ■JOKU Productions

    ■JOKU Productions

    ■JOKU Productions

    香港から参加する、海外ディーラーさんです。 大型の東宝怪獣が並びます。

  • 「スペースゴジラ」
  • 「デストロイヤー」
  •   背中の水晶体が、飛来した時の爆発したような形態のスペースゴジラ。 背面が美しいモデル。 デストロイヤーはダイナミックに羽根を大きく広げて、こちらも見応えのある作品に仕上がっています。
    ■二郎工房・KOC・怪獣商会・森直怪獣庵

    ■二郎工房・KOC・怪獣商会・森直怪獣庵

    ■二郎工房

    KOC茨木氏の甥にあたる、深田裕二郎氏が主宰するWFディーラーさんです。 今回は、KOCに加えて怪獣商会、森直怪獣庵も共同出展です。

  • 二郎工房「シンゴジラ第二形態」
  • KOC「キングギドラ1998」
  • KOC「デアゴスティーニ東宝怪獣コレクション」
  • 怪獣商会「完成品コーナー」
  • 森直怪獣庵「ブース全景」
  •   二郎工房のシンゴジラ第二形態は、昨年夏WFの新作で第三形態への変態途中がモチーフ。 体をよじるように咆哮していた姿を立体化したものです。
    KOCは、リニューアル再販となったキングギドラ1998を展示・販売。 その横には、茨木氏が原型担当したデアゴスティーニ東宝怪獣コレクションが大きなショーケース2つで展示されました。
    怪獣商会は、デスゴジ2体とキンゴジ放射火炎のジオラマキットを展示。 キンゴジはどこのやつかな?
    超獣伝説編集長こと森山直哉氏の森直怪獣庵では、氏の手によりプロポーションや間着を改造した可動ソフビ怪獣がずらりと並びました。
    ※改造過程やポーズ変更の様子などを動画にして、こういう人にこそyoutubeチャンネルやって欲しいんだけどな~(^^)
    ■ジロー模型

    ■ジロー模型

    ■ジロー模型

     木製の飛行モデルを扱うWeb上の模型店、白山仁朗氏主宰のジロー模型のWFディーラーです。 メカ物に混ざって、前回WFより成田亨氏デザインの怪獣クラッシュホーンが展示・販売されています。

  • 「クラッシュホーン」
  •   かつて『ARTPLA』第弐号の表紙を飾った白井武志版クラッシュホーン。 成田デザイン独特の曲線シルエットが際立つ怪獣を、館長氏原型のキットが再現しています。
    ■人生なめなめ倶楽部

    ■人生なめなめ倶楽部

    ■人生なめなめ倶楽部

    なつさんが主宰する異形生物系のWFディーラーさんです。

  • 「ヘドラ井上泰幸ver」
  • 「ヘドラ井上泰幸ver no.2」
  •   昨年より、妖怪に交じってkawamura shuntaro氏原型のヘドラが並ぶテーブル。 映画版は他の人がやっているので、井上泰幸氏のデザイン画の立体化をしたかったとのこと。 なかなかマニアック!?
    ■すいかクラブ

    ■すいかクラブ

    ■すいかクラブ

    平成モスラ三部作が大好きと語る、ゆっちんさん主宰のWFディーラーさん。 平成モスラ関連を中心に、徐々にアイテムが広がっています。

  • 「レインボーモスラ」
  • 「モスラ2003 幼虫」
  •   画像は、最新作のレインボーモスラ(塗装例は、なんと小森陽一氏!)と昨年夏WFの新作モスラ2003の幼虫。 着々と平成モスラのバリエーションが増えてきています。
    ■Sculborns

    ■Sculborns

    ■Sculborns

    複数原型師による、異形生物が並ぶWFディーラーさん。 ギャンゴに続いて、ガメラやゴジラの敵役怪獣が並びました。

  • 「レギオン」
  • 「モンスターX」
  •   今回の怪獣ネタは、タンノハジメ氏による敵役怪獣の2体。 改めて見ると、確かにこの2体はクリーチャー好きにも通じる造形欲をそそるデザインの怪獣であることが解ります。
    ■ススキガレージ

    ■ススキガレージ

    ■ススキガレージ

    峠野ススキ氏が主宰する、モンスター系WFディーラーさんです。

  • 「スペースゴジラ」
  • 「カイザーギドラ」
  •   サイズも30cmに収束して、ラインナップも充実してきたススキガレージ。 新作は東宝怪獣から、突起物の多い印象の2体です。
    ※この他、原型担当したCCPの「巨大レギオン」も掲載
    ■ステルス田中雷工房

    ■ステルス田中雷工房

    ■ステルス田中雷工房

    プロ原型師田中雷氏が主宰する、WF常連ディーラーさんです。 近年プロップサイズの模型を手元にというコンセプトで、特撮隊員が身につけるヘルメットや小物をリリースしています。

  • 「メトロン星人円盤」
  • 「ゴース星人円盤」
  • 「クール星人円盤」
  •   今回はケン太郎氏のコーナーから、充実してきた円盤シリーズを掲載。 30~40cmある円盤は、いずれも見応え・飾り応え充分な逸品。 この他に、2016年発売のゴース星人の作戦室群像ジオラマも再販されています。
    ■すみながし

    ■すみながし

    ■すみながし

    古くから活動を続けている、複数原型師によるWFディーラーさんです。

  • 「レギオンプラント(草体)」
  • 「92式メーサービーム戦車」
  •   特撮関連では、代表ひかげ氏原型の「レギオンプラント(草体)」と「92式メーサービーム戦車」が再販されました。
    ■生物部

    ■生物部

    ■生物部

    蟹蟲修造氏が主宰するWFディーラーさん。 ディーラー名通り、版権もの、非版権もののいろいろな生物が並びます。

  • 「デストロイア完全体 大」
  • 「デストロイア完全体」
  •   怪獣分野では、蟹蟲修造氏が昨年手掛けたデストロイアを一回り大きくした「デストロイア完全体 大」をリリース。 大小2体そろって展示・販売されました。
    ■SOY-YA!!

    ■SOY-YA!!

    ■SOY-YA!!

    宇宙戦艦系ガレージキットを並べるWFディーラーさんです。

  • 「ホビージャパン連載版マイティ号」
  • 搭載機「コンクルーダー」「ハイドロジェットV」「エキゾスカウト」「ピブリダー」
  •   全長50cmにおよぶホビージャパン連載版マイティ号。 私、こんなの見つけたら載せずにはいられないMJ世代です。
    ■造型工房キトラ

    ■造型工房キトラ

    ■造型工房キトラ

    埼玉県から参加の、岡健之氏が主宰する怪獣メーカー。怪獣造型教室の生徒さんの作品も並びます。

  • 「ゴジラ−1.0 立ち咆哮モデル」
  • 「初代バルタン星人デフォルメモデル」「ゴジラ(2016) ヘッドモデル」
  •   今回は、東宝作品が並んだ怪獣造型教室の生徒である阿部文彦氏の作品を紹介。 まずは資料も少ない中、よくぞ間に合わせたゴジラ−1.0。 かなり低く構えたポーズは、あのポスターがモチーフ。 回転ディスプレイで「G」の形になった画像を掲載しましたが、左手にはなんとオスカー像も握られています。 この他、シン・ゴジラのヘッドモデルとバルタンの胸像も展示されました。
    ■第五惑星製作所

    ■第五惑星製作所

    ■第五惑星製作所

    ジュピター大久保氏が主宰する東宝特撮ディーラーさん。 ジュピター大久保氏、ピンクモンスター松田の怪獣が並びます。

  • 「ピースメガロゴジ(開き右手付属)」
  • 「デストロイア(クロール体) 」
  • 「ヘドラ初期デザイン画版」
  •   東宝系怪獣が並んだテーブル。 ジュピター大久保氏の新作は、ピースメガロゴジとデストロイア(クロール体)。 デストロイアのチョイスが渋いです。
    井上泰幸氏のヘドラ初期デザイン画版を立体化したのは、ピンクモンスター松田氏。 これがデビュー作だそうです。
    ■たこちの本舗

    ■たこちの本舗

    ■たこちの本舗

    かわいいキャラクターが並ぶ初参加のWFディーラーさんです。

  • 「しょんぼりミニラ」
  •   東宝特撮から、ちぃのさん原型のミニラがお目見え。 キャラクターやモチーフのチョイスが、このディーラーさんの特色を表しています。
    ■タナカ・STUDIO

    ■タナカ・STUDIO

    ■タナカ・STUDIO

    監督や脚本など、多彩な顔を持つタナカケンイチ氏の主催するディーラーさんです。 近年はタイのSpiral Studio社の原型担当をきっかけにして、WFでは同社と共同出展しています。

  • 「ゴジラ1984」
  • 「ゴジラ1984 BUST」
  • 「GODZILLA2021」
  • 20Line「GODZILLA1991」
  • 20Line「キングギドラ1991」
  • 「ゴジラ2016 BUST ver2」
  • 「ゴジラ2001 BUST ver2」
  • SPIRAL STUDIO「GODZILLA 1991」
  • SPIRAL STUDIO「GODZILLA 2001」
  • SPIRAL STUDIO「GODZILLA 2001」HEAT RAY VER.
  • SPIRAL STUDIO VINYL MONSTER ARCHIVE
  •   新作ラッシュが続くタナカ・STUDIO。まず最初は、30cmサイズの84ゴジラと米版キンゴジ(2021)。 84ゴジラは、定番となったバストモデルも販売予定です。 さらに新機軸として「~20Line~」と題された、20cmサイズスケールのモデルもリリース予定。 平成VSシリーズから、ギドゴジとギドラが参考展示されました。
    従来品からは、画像未掲載だったシン・ゴジとGMKのバストモデルver2の2点を掲載します。
    次は、Spiral Studio社のテーブル。 タナカ氏が原型担当した、50cmサイズのギドゴジとGMKゴジラのバリエーションが並んだ様は圧巻。 GMKの方は「ゴジラ2001ver2」のタイトルで、国内でもタナカ・STUDIOからソフビ組立キットとして販売されたものです。
    ■田中ミュージアム工房

    ■田中ミュージアム工房

    ■田中ミュージアム工房

    Keita氏が主宰するWFディーラーさん。 毎回大がかりなディスプレイで楽しませてくれます。

  • 「モスラVS白亜紀型ギドラ【一億三千万年を越える死闘】」
  • 「モスラVS白亜紀型ギドラ【死闘・命ある限り】」
  • 「モンスターX ―覚醒―」「ガイガン2004 ―起動―」
  • 「ゴジラザウルス」
  • 「ギャオス1995 襲撃」「ギャオス1995【追撃】」
  • 「ギャオス対人類【回転作戦】」「【雄大な山々と渓流を眺めるリゾートホテル ホテルハイグランド】」
  •   今回一番目を引いたのは、モスラVS白亜紀型ギドラの対決セット2点。 1枚目は、空中戦を描いた【一億三千万年を越える死闘】。 ジオラマ空間を縦に並べた大胆なレイアウト構成が光る一品。 2枚目の【死闘・命ある限り】は地上戦を描いた作品で、「一億三千万年~」の"縦"に対して"横"の構成になっています。
    3枚目は、昨年リリースされたモンスターXとガイガンのFWペア。 こちらの2点も、ポーズ選択の妙が味わえます。 一方4枚目のゴジラザウルスは、オーソドックスなポーズで立体化。
    5枚目からは、平成と昭和のギャオスが続きます。 【追撃】は、槍ギャオスのかっ飛び感を飛行雲で表現した一作。 左には再販の「襲撃」が見切れています。 6枚目は、昭和の『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』より、ホテルハイグランドの回転展望ラウンジで行われた【回転作戦】を再現したジオラマ作品。 高額化を抑えるため、下部のホテルハイグランドは分割されて別売のオプションキットになっています。
    この他、「ガメラ対ギャオス【死闘 最終決戦】」も再販されました。
    ■痛快娯楽劇場

    ■痛快娯楽劇場

    ■痛快娯楽劇場

    ご存じ橋本智氏のプライベートブランド。昨年よりディーラーも痛快娯楽劇場名義で参加しています。

  • 「ガイラ 三浦半島の恐怖」
  • 「リーゼンドルフ博士の研究装置」「ガイラ 三浦半島の恐怖」全景
  • 「サンダ対ガイラ」
  • 「-SOS DADA-人間標本器」
  •   ここ1年、東宝フランケン好いてる橋本氏の新作は、ガイラのウォーターラインモデル。 三浦半島沖で地引網を引きちぎる姿の立体化ですが、それにしても海ベースのでかさよ(笑)
    再販は、昨年のフランケンの心臓を収めたケース、サンガイつながりで2016年の頭ぐりぐり対決セット2008年「-SOS DADA-人間標本器」の標本器単体などが並びました。
    ※この他、最新作の「グドン対ツインテール」も未彩色で展示されましたが、手振れ写真のため掲載断念です
    ■T's Facto

    ■T's Facto

    ■T's Facto

    山脇隆氏主宰の、怪獣専門プライベートメーカー。 御馴染みとなった、立体的な展示棚と独自の飾り付けがブースを飾ります。

  • 「GODZILLA(2016)雛型検討用モデルバージョン」
  • 「GODZILLA Millennium Design version Ⅱ」
  • 「GODZILLA -THE FIRST-」
  •   新作は、40cmサイズのシン・ゴジラの雛型検討用モデルバージョン。 決定稿と背びれのアウトラインが違って見えます。 従来品では、近作の「GODZILLA Millennium Design version Ⅱ」に並んで「GODZILLA -THE FIRST-」の姿が。 こちらは何と14年振りの再販(しかも価格据え置き!)です。
    ■デイジーモデル

    ■デイジーモデル

    ■デイジーモデル

    東京から参加の亀谷秀明氏が主宰する、WFディーラーさんです。

  • 「ゴジラ第2形態(改訂版)」
  •   コロナ禍でタイミングが合わず、ようやく直接見れた蒲田君の改訂版。 旧作に比べて頭部と尻尾が跳ね上がっており、ひねりも加えた咆哮ポーズがかっこ良いです。
    ■てんつく工芸

    ■てんつく工芸

    ■てんつく工芸

    鮫順こと松本健一氏が主宰する、怪獣専門のWFディーラーさんです。

  • 「84ゴジラサイボット」
  • 「ゴジラ1995」「ゴジラ(1962) ソフビキット キンゴジ」
  • 「ゴジラ1954 電車咥え」「84ゴジラ ソフビキット」
  • ドリーム・プラネット・ジャパン「ゴジラ(1954)BOXティッシュケース」
  •   新作は、35cmサイズの84ゴジラ・サイボットタイプが84ゴジラ40周年記念特別価格で登場。 55cmデスゴジは昨年のホビーラウンドで販売されたもの、35cm電車咥え初ゴジは2020年のトレフェスで販売されたもので、いずれもWF初展示。 となりには、近年のソフビキットシリーズからキンゴジ、84ゴジラの姿も見えます。(と言うか、テーブル狭すぎですw)
    ドリーム・プラネット・ジャパン社製品のコーナーでは、定番となったBOXティッシュケースシリーズから、初ゴジバージョンが並びました。
    ■頭足人

    ■頭足人

    ■頭足人

    頭足人氏が自らの作品を並べるWFディーラーさん。

  • 「ゴジラ1954 上陸」
  • 「キンゴジ」
  • 「モスゴジ」
  • 「ミレゴジ」
  • 「GMKゴジラ」
  •   全高16~20cmほどのゴジラが並んだテーブル。 販売された「ゴジラ1954 上陸」に加えて、参考展示のキンゴジ、モスゴジ、ミレゴジ、GMKゴジラの計5体のゴジラがずらりと並びました。
    ■斗々屋

    ■斗々屋

    ■斗々屋

    SPゴジラを並べたWFディーラーさん。

  • 「ゴジラウルティマ・アドバンスド」
  •   『ゴジラ S.P』から、全高25cmほどのゴジラウルティマを並べた斗々屋さん。 「アドバンスド」となっていますが、ゴジラウルティマが更に進化したイメージをコンセプトにしたオリジナルデザインゴジラとのこと。 クリアパーツで抜かれた背びれが美しいモデルです。
    ■TOM

    ■TOM

    ■TOM

    TOM氏が主宰するWFディーラーさん。今回がWFデビューです。

  • 「デストロイア」
  • 「ゴジラ−1.0」
  • 「ゴジラ1995ヘッド」
  • 「イリスヘッド」
  •   TOM氏の原型作品が並ぶテーブル。 販売品は、20cm強サイズのデストロイア。 今WFでのデストロイア競作の一品です。 そして、よくぞ短い期間でここまで仕上げた(2回目?)「ゴジラ−1.0」。 大きく広げた足とか、いかにもマイナスゴジラになっています。
    この他、デスゴジとイリスのヘッドモデルが参考展示されました。
    ■DRAGON★ROAD

    ■DRAGON★ROAD

    ■DRAGON★ROAD

    Naoki-art氏が主宰するWFディーラーさん。

  • 「Godzilla-1.0 OTAKEBI」
  • 「GODZILLA1964」
  • 「ガメラ1995」
  • 「ガメラ対バイラス スチール」
  • 「ガメラ☆1967」
  •   Naoki-art氏の原型作品が並ぶテーブル。 最初に目に飛び込んできたのは、よくぞ短い期間でここまで仕上げた(3回目!)30cmサイズの「ゴジラ−1.0」。 前傾姿勢のイメージが強いマイナスゴジラを、あえてのけぞらしたポーズが見事な逸品です。 モスゴジは、手頃な16cmサイズの新ラインナップでリリース。
    一方、ガメラ好きを公言しているNaoki-art氏によるガメラからは、30cmサイズのG1、昭和シリーズからガメラ対バイラスの対決セット、16cmサイズのギャオガメと、いずれも手堅い造形の作品が並びました。
    ■NorthStar/DeadPool

    ■NorthStar/DeadPool

    ■NorthStar/DeadPool

    北海道から参加の、NorthStar氏とDeadPool氏のジョイント卓。 NorthStar氏はライダー怪人がメインですが、2016年からウルトラ系星人も展開しています。

  • 「ウルトラマンレオ円盤生物セット6」「ウルトラマンレオ円盤生物セット4」「特撮アクト女スパイ」
  • 「ウルトラマンレオ星人セット3」「ウルトラマンレオ星人セット4」
  •   ガシャポンサイズの怪人、怪獣、宇宙人が並ぶテーブル。 近年力を入れている『ウルトラマンレオ』から、円盤生物シリーズの6と4(再販)、星人シリーズからは3と4がずらりと並びました。
    ■バリ北

    ■バリ北

    ■バリ北

    茨城県から参加する、北島秀和氏が主宰するWFディーラーさん。 ディーラー名の「バリ」は、恐竜のバリオニクスから。

  • 「グランドギドラ」
  • 「初代ゴジラ頭蓋骨」
  •   新作は、グランドギドラと初代ゴジラ頭蓋骨。 頭蓋骨は、『ゴジラ×メカゴジラ』(2002)からの立体化です。
    ■Forever

    ■Forever

    ■Forever

    原始モスラを並べたWFディーラーさん。

  • 「原始モスラ」
  •   設定画?オリジナルアレンジ?で、映画版とはかなり異なるフォルムの原始モスラ成虫・幼虫が並びました。
    ■ホコロビト

    ■ホコロビト

    ■ホコロビト

    『紡ギ箱』で独自の世界観を展開するYoshi.氏のディーラーさんです。

  • 「デストロイア完全体」
  •   Yoshi.氏の怪獣造形では、イリス幼体に続く第2弾。 デストロイアのゴツゴツ角系が、Yoshi.氏の琴線に触れたのでしょうか。 図らずも、デストロイア競作の一品となりました。
    ■ホライジング

    ■ホライジング

    ■ホライジング

    海外市場も視野に入れた当メーカーは、国内メーカーより一回り大きな東宝怪獣やモンスターが並ぶのが特徴。 近年は、25cmサイズのデフォルメモデルに力を入れてます。

  • 「ガメラ2」
  • 「レッドキング」
  • 「初ゴジ」「逆ゴジ」
  • 「1994ゴジラとリトルゴジラ」「スペースゴジラ」
  • 「デスゴジ」「デストロイア」
  • 「大悪獣ギロン」
  •   最新作は、ダイナミックマスター森茂雄氏原型の20cmサイズのガメラ2。 昨年のトレフェスから販売されていますが、WF初展示で初回特典にクリアー版ソルジャーレギオンが付属します。 これって、もしかして2006年ガメラ祭り『群れ』からの複製かな? 昨年夏発売から再販されたクリーチャーマスター米山啓介氏原型のレッドキングは初掲載。
    他にお馴染みとなった東宝のデフォルメシリーズからは、てんつく松本氏原型の初ゴジと逆ゴジ、森茂雄氏原型のモゲゴジラ&リトルゴジラ、スペースゴジラ、デスゴジ、デストロイア、くせ強造形のJoe Dopepope氏原型ギロンなどが展示・販売されました。
    ■ホルモンサ聖戦解放陣線

    ■ホルモンサ聖戦解放陣線

    ■ホルモンサ聖戦解放陣線

    昨年より、小さいヘドラを並べているWFディーラーさん。

  • 「ヘドラ成長期Ver.」
  •   今WFではヘドラもよく見かけましたね。 こちらで展示・販売されたのは、約9cmの成長期Ver.です。
    ■マー工房

    ■マー工房

    ■マー工房

    マー氏が主宰する、怪獣ディーラーさん。 デフォルメされた怪獣が並びます。

  • 「ゴジラ~1991~」
  • 「ゴジラ1984」「ゴジラ2000 ミレニアム」
  •   WF2年目となり、ラインナップも徐々に充実。 昨年販売のデフォルメモデル2体に加えて新作として発表されたのは、約24cmのギドゴジ。 初のリアルタイプ作品となる今作は、咆哮する姿が決まっている逸品。 これはリアルタイプの今後の展開に期待!です。
    ■モンスターメーカー・28

    ■モンスターメーカー・28

    ■モンスターメーカー・28

    丹羽俊介氏が主宰する、桑名市から参加の怪獣専門ディーラーさんです。 映画のポスターを縮小したホリゾントが飾られるなど、展示でも楽しませてくれます。

  • 「大怪獣ガメラ 1995」
  • 「超遺伝子獣ギャオス」
  •   平成ガメラシリーズから、ギャオスに続いてリリースされたのは主役のG1ガメラ。 ついに2体揃っての展示が実現しました!
    ■Mon-Zone Works

    ■Mon-Zone Works

    ■Mon-Zone Works

    香港で造形教室を開いている、怪模工房~Mon-Zone Worksのブースです。

  • 「【ゴジラ 棘鰭】」
  •   「とげひれ」と題された本作は、ミレゴジの強アレンジ造形作品。 尻尾の先とかもう別物になっていますが、版権を通した東宝さんGJ!です。
    ■夢工房ハイライト

    ■夢工房ハイライト

    ■夢工房ハイライト

    岡悟氏主宰の、ヒーロー&特撮専門メーカーです。 今回は、スタジオ蓮ブースで参加です。

  • 「ウルトラセブン」
  •   海洋堂時代ウルトラヒーローの傑作を数多く手がけた木下隆志氏をゲスト原型師に迎えて、ついにリリースされた37cmサイズのセブン。 ウルトラヒーロー造形の、最強タッグによるリリースです。
    ■四畳半工房

    ■四畳半工房

    ■四畳半工房

    ようへい氏原型の20~30cmサイズのゴジラが並ぶディーラーさん。

  • 「機龍ゴジラ」
  • 「GMKゴジラ」
  • 「ミレニアムゴジラ」
  •   新作は、25cmサイズの機龍ゴジラ。 再販のGMKゴジラやミレニアムゴジラとともに、ミレニアムシリーズの立体化が続きます。
    ■L.M.U-23

    ■L.M.U-23

    ■L.M.U-23

    菊池博堂氏主宰のWFディーラーさんです。

  • 「脱落したゴジラの背ビレ」
  • 「シン・ウルトラマン降着ver.単体版」
  • 「ネロンガ2022 単体版」
  •   東宝ものからは、『シン・ゴジラ』より「脱落したゴジラの背ビレ」をリリース。 こちらもなかなかマニアックです。
    ウルトラからは、前回WFで「シン・ウルトラマン 降着ver.」をリリースしましたが、今回はシン・ウルトラマンとベースにレリーフされたネロンガ2022が単体版として別売されました。
    ■レインボウエッグ

    ■レインボウエッグ

    ■レインボウエッグ

    首都圏から参加する、加藤智之氏が主宰するWF常連ディーラーさんです。 Ma.K.マイスターの加藤氏ですが、自身が手掛けるセブン怪獣の他、近年では橋本氏(痛快娯楽劇場)や浅川氏(アス工房)の当日版権作品を一般版権で復刻再販しています。

  • 「昆虫怪獣 ノコギリン」「四次元怪獣 ブルトン」
  • 「宇宙大怪獣 ベムスター」
  •   まず橋本作品の一般版権による再販は、「四次元怪獣 ブルトン」。 なんと、1999年以来の復刻再販になります。
    いっしょに映っているノコギリンと2枚目のベムスターは、以前アス工房から発売されていた浅川氏の作品を一般版権で再販したもの。 それぞれ2011年、2009年作品の改修復刻再販になります。
    ■惑星そらまめ

    ■惑星そらまめ

    ■惑星そらまめ

    愛知県より参加の、nyoruniru氏主催のWFディーラーさんです。

  • 「メフィラス星人」
  •   怪獣では、ソフビ完成品のメフィラス星人が再販されました。
    ■わちわちの秘密基地

    ■わちわちの秘密基地

    ■わちわちの秘密基地

    わちわち氏が主宰するWFディーラーさん。1本立ちして、このディーラー名でWF初参加です。

  • 「ゴジラ1991」
  • 「デフォルメガメラG2」
  • 「デフォルメデストロイア」
  •   今回は、新作としてギドゴジ、G2、デストロイアのデフォルモデル3体が展示・販売されました。

    注意:ここで紹介したイベント情報は、怪獣やガレージキットのファンのためのもので、特定のディーラーや商品の宣伝ではありません。

    紹介した画像データは、当日撮影の他、各ディーラーからご好意で提供していただいた写真も使用し構成しています。 また、登場するキャラクターは、各社の著作物です。
    (C)TOHO Co. (C)DAIEI Co. (C)NIKKATSU Co. (C)SHOTIKU Co. (C)TSUBURAYA PROD.
    All photograph by Masato Matsumoto.