丹羽俊介（Shunsuke Niwa）1975年、石川県生まれ。 モンスターメーカー・28主宰。
2005年よりワンフェスに参加、毎回着実に30cmサイズの東宝怪獣をリリースし続けるほか、2008年には浅井造型のフランケンも原型担当した。 2011年5月より、一般版権へ移行している。
（近影：2010年WF会場にて）
KAIJU WORKS
| 年 | 作 品 | 画 像 | サイズ／材質 | 付帯品 | メーカー | 発表時価格 | 備 考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005 | GMKゴジラ | 全身 | 33cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 20,000 | 2005年冬WF | |
| モスゴジ | 全身 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 24,000 | 2005年夏WF | ||
| 2006 | ゴジラ'74 | 全身 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 21,000 | 2006年冬WF | |
| 南海ゴジラ | 全身 | 29cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 23,000 | 2006年夏WF | ||
| 2007 | ゴロザウルス | 全身 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 23,000 | 2007年冬WF | |
| 2代目アンギラス | 全身 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 25,000 | 2007年夏WF | ||
| 2008 | 総進撃ゴジラ | 全身 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 23,000 | 2008年冬WF | |
| フランケンシュタイン対地底怪獣（バラゴン） ・許されざる命の激突 | フランケン アップ | 30cm／キャスト製 | 浅井造型 | 39,800 | |||
| 2009 | キンゴジ | 全身 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 23,000 | 2009年夏WF | |
| 2010 | 決戦ゴジラ | 全身 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 21,000 | 2010年冬WF | |
| ラドン＆モスラ64 | 全1 全2 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 23,000 | 2010年夏WF | ||
| 2011 | ゴジラ'01 横浜決戦！ | 全景 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 32,000 | 2011年冬WF | |
| バラゴン'01 | 全身 | 15cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 9,800 | |||
| 2012 | 魏怒羅'01横浜決戦II | 全身 | 31cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 32,000 | ||
| ゴジラ'64 モスゴジ | 全身 | 30cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 23,000 | |||
| 2013 | ゴジラ'84 | 全身 顔 | 31.5cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 25,000 | ||
| メカゴジラ'74 | 全身 アップ | 34.8cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 25,000 | |||
| 2014 | ゴジラ'74 | 全身 アップ | 32cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 25,000 | ||
| 2015 | 大怪獣バラン | 全身 アップ | 34cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 27,000 | ||
| 空の大怪獣ラドン | 全身 背面 アップ | 35cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 29,000 | |||
| 2016 | ゴジラ | 全身 アップ | 34cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 30,000 | ||
| アンギラス'55 ゴジラの逆襲 | 全身 アップ | 32cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 29,000 | |||
| 2017 | ゴジラ'55 ゴジラの逆襲 | 全身 アップ | 34.5cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 30,000 | ||
| 2018 | GODZILLA 1984 サイボットver | 全身 アップ | 36cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 33,000 | ||
| 2019 | 恐竜怪獣チタノザウルス | 全身 アップ | 37cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 33,000 | メカゴジラの逆襲：三部作 第一弾 | |
| 棲星怪獣ジャミラ | 全身 アップ | 30.5cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 23,000 | 2019年夏WF | ||
| 2020 | 誘拐怪人ケムール人 | 全身 アップ | 36cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 23,000 | 2020年冬WF | |
| メカゴジラⅡ | 全身 全身2 アップ | 33.5cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 32,000 | メカゴジラの逆襲：三部作 第二弾 | ||
| 2021 | ゴジラ'75 | 全身 全身2 アップ | 32cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 32,000 | メカゴジラの逆襲：三部作 第三弾 | ゴジラ1989 [半身像] | 全 アップ | 32cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 22,000 |
| 2022 | サイボーグ怪獣ガイガン | 全身 アップ | 34.5cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 35,000 | ||
| 2023 | 超遺伝子獣ギャオス | 全身 アップ | 32cm／キャスト製 | モンスターメーカー・28 | 35,000 |
［補足］
- 2005年冬に、30cmサイズのGMKゴジラにてWFデビュー。 以後着実に30cmサイズの東宝怪獣をリリースしている。
- ポスターや劇中イメージを咀嚼して、再構築したポージングも丹羽氏の魅力の一つ。 特に昭和中期のゴジラと敵怪獣では、決定版と言ってもよい名品が並ぶ。
- ゴロザウルスやアンギラスで見せた、やり過ぎず、適度に押さえた荒々しい体表表現も好感が持てる。
- 2008年には、懇意にしている浅井造型のフラバラ対決でフランケンを担当、近年では決定版と言ってよい出来となった。
- 2011年には、初の絡みとなる対決セットで6年振りにGMKゴジラをリリースした。また、同年5月には一般版権に移行し、一般版権第1弾としてこのGMKゴジラ対成虫モスラとGMKバラゴンをリリース、以降一般版権メーカーとして活躍している。
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